武蔵野で生まれ育ち、結婚後再びふるさとに戻って、14年生活者として暮らしてきました。
父となり、夫婦で仕事をしながら、2人の子どもを認証・認可保育所、小学校や学童保育に通わせ、学童父母会学童協担当やPTA校外委員長を経験。
子育ての楽しさと苦労を実感するなかで、改めて武蔵野の良さを知り、そして課題も見えてきました。
それを一つひとつ改善していくため、議会のなかで力を尽くします。
「女性差別撤廃条約選択議定書の批准を求める意見書」提出に関する陳情に賛成した理由
今回の定例会では、男女平等や性に関する陳情が2点提出されました。それぞれの党派に様々な意見があり、会派内で賛否が分かれたため、私自身の陳情に賛成した理由を明らかにしておきます。 「女性差別撤廃条約選択議定書の批准を求める意見書」提出に関する陳情に賛成した背
2024-03-17
対話による合意形成を促す「議会」という仕掛け
昨年末の補選で初当選してから3ヶ月になります。議会では文教委員に所属し、3月には初の定例会で一般質問や委員会を経験しました。 そのなかで感じたのは、市民活動や政治活動とは異なり、様々な背景と主張を持つ人々が物理的に一つの場所に集まる「議会」の意味の大きさで
2024-03-09
1
子どもの育ちと学びを支える
二人の子の父として、子どもや保護者の持つ切実な課題を市政につなぎます。
- 小中学生のタブレット端末活用で、学級閉鎖でもオンライン授業を
- 中学校の部活廃止を避けるため、近隣校合同部活動のルール化を
- 長期休暇中の学童保育の「配食」実現を
2
武蔵野の「市民自治」を次世代につなぐ
先達の尽力で半世紀つづく武蔵野の「市民自治」。進化させて次の世代につなぎます。
- ICTを活用した共働きなど現役子育て世代が市民参加できる仕組みを
- 住民投票制度の実現を
- 中央図書館の活用で市議会の調査機能強化を
3
いのちと暮らしを支える「公」の役割を重視する
コロナ禍で保健所など「公」の役割が見直されました。市民生活を多面的に支える「公」の役割を重視します。
- 医療・介護など高齢者福祉の充実を
- 都市農業・商業の振興を
- 三鷹駅北口や吉祥寺駅周辺のまちづくり推進を
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