2005年02月の日記

2005.2.28[月]

美作菅家

 おはよう730(朝遊説)は岡山駅西口。終了後、父と合流して草苅隆幸県議の案内で本籍のある建部町下神目へ。
 墓参してから両親所有の山林を見てまわる。大体の場所を確認できた。昼食をとって、美作町・奈義町・津山市と美作菅家にゆかりの方々を訪問。毎年4月には美作菅家党族祭が行われている。美作菅家の祖は1300年代に下神目に拠点を構えたようだ。

2005.2.27[日]

NPO関連予算ヒアリング

 ミャンマー寺院孤児チャリティーにうかがった後、NPO関連予算ヒアリングに参加。事務局会議を行ってから金光に移動して祖母宅に泊まる。
 ヒアリングでは、中央官庁のさまざまな事業で関連予算は増えているが、国や自治体をつうじた補助事業がNPOに十分周知されていない、補助金を専任職員の人件費など一般管理費に充てられないなどの理由で、NPOの資金調達・基盤確立に必ずしも役立っていない状況が分かった。
 私も行政系・民間系の財団助成を受けて事業を実施したことがある。たしかに課題は多く、助成申請にかけるエネルギーを活動自体にふりむけたいと思ったことも一度や二度ではないが、NPOがみずからの活動を客観的に評価する意味でも、助成金は活用していくべきだと思う。
 人口の少ない地域で村おこし町おこしにNPOを活用している鳥取県智頭町などの事例も紹介され、NPOの課題と可能性を感じる会となった。

2005.2.26[土]

NPO法人

 最近NPO法人化の相談がちらほら。阪神淡路大震災を契機に制定にこぎつけたNPO法だが完全に定着してきたと実感。ぜひ自分自身の経験を役立てていきたい。

2005.2.25[金]

美作

 美作の親族や知人の訪問準備。本籍地はもともと美作国。津山や落合に親族もいる。自分のルーツを確かめる訪問にもなる。

2005.2.24[木]

児童相談所と弁護士会

 江田事務所の1区担当秘書の交代にともない終日交代あいさつ訪問。
 香川県弁護士会が、子ども虐待に対する児童相談所の介入に立ち会うなど法律面からサポートする協定を県と結ぶ。虐待の兆候をつかみながら法的な不安から対応が遅れるケースが多いので、こうした取り組みは全国ですすめてほしい。

2005.2.23[水]

卒業式

 クラーク国際高校の卒業式に参加。この学校は広域通信制高校で本校は北海道にある。学校を設立した理事長の祝辞が印象的だった。
 ニュージーランドで大学をつくった自分に北海道深川市の市長らが1990年訪ねてきて学校設立を求められた。いろいろ考えて広域の通信制高校をつくろうと決め、文部省に相談すると「この制度は死んでいますよ」と言われた。自分は「いまの高校が十分役割を果たしているなら、なぜ年間10万人以上も中退するのか」と説得して設立認可を受けた。文部省から「24年ぶりの認可です」と言われた。今日の卒業式で改めて学校をつくってよかったと思った。
 この学校には校庭などがないため、廃校の旧市立出石小学校を使い、体育祭などを地域住民とともに実施している。理事長の祝辞には会場後方にいた地域からの参加者が拍手を送っていた。

2005.2.22[火]

労働運動・政治運動

 連合岡山地域協議会の大会に出席。連合本部の評価委員会(中坊公平座長)の最終報告などをうけて、組織化された労働者の枠を超えた地域における労働運動の方向性を示していくため、政策・制度要求のあり方や内容を一変させるなど、組織・政策の両面から活動内容の再構成をはかっている。民主党も連合との間で日常から政策をつうじた対話を深めたいと申し上げる。その後、交通事故で亡くなったご夫妻の通夜。言葉もない。
 改めて事務所のあり方を悩む。政治事務所は単なる職場とは思わない。政治運動のいわば「梁山泊」として議員・予定候補もスタッフもみずから主張して議論に参加すべきと考えるが、経験の浅いスタッフは気後れか主張も議論もなく、学習会やイベントの企画や参加も少ない。これで社会を変える政治運動ができるのか極めて疑問だ。こないだNPO活動をともに担い市議会議員になった友人と話したが同じ感想をもっていた。対応策を熟慮中。

2005.2.21[月]

国民負担

 おはよう730(朝遊説)は高島屋。草苅隆幸県議と弁士二人で務めた。寒さが身にしみた。事務所に戻ってスタッフと事務所運営について意見交換。課題は多い。
 晩は中小企業家の勉強会「二十日会」。税理士を迎えて税制改正をふまえた申告・納税の説明をうける。老年者控除廃止・配偶者特別控除と定率減税の一部廃止など、あいつぐ負担増を改めて実感。
 山口二郎北大教授が述べていたが「国民負担率」だけを議論しても意味がない。要は貯蓄など個人でリスクを負うか、税金や年金・介護保険など社会の支え合い・助け合いでリスクを負うかの違いであってリスク負担自体は変わらない。スウェーデンでは学費が安く高齢者が個室の介護施設に入所できるという「安心」があるから高負担政策は支持される。
 民主党は年金目的消費税をつくるとマニフェストで約束している。単なる負担増への反対でなく、必要な財源をどのような負担で賄うのかを国民に説明・納得してもらう政治が求められている。

2005.2.20[日]

若者にチャンスを

 岡山市文学賞贈呈式。江田五月議員の代理で出席したが来賓あいさつも紹介もない文学賞にふさわしい雰囲気の会。
 代表を務める岡山県第1区総支部の大会。参加者が極めて少ないなど多くの反省すべき課題を与えられる。江田議員にお願いした憲法改正の報告は、9条を含めて論点が整理され分かりやすかった。
 自治研おかやまによる山口二郎北大教授の講演会。リスクの社会化と普遍的政策の日本版「第三の道」こそ民主党のめざす道だと改めて感じる。
 事務所に戻って大会運営の反省。今後はもっと魅力的かつ綿密な運営方法を模索したい。
 県連有志の誘い。県連運営について率直に意見具申。政治を志す若者にチャンスを与えるのが民主党。透明性の高い機会づくりに努力したい。

2005.2.19[土]

意見交換

 連合青年委員会総会であいさつ。写真展をのぞいた後、事務所に戻って大会準備。スタッフと時間をかけて意見交換。

2005.2.18[金]

交通変化シミュレーション

 RACDA(路面電車と都市の未来を考える会)ゼミに参加。コンピューター上で路面電車・自動車・自転車・歩行者などの動きを再現して様々な交通状況をシミュレーションするシステムが紹介される。発展途上だが路面電車の延伸など仮想社会実験ができるシステムとして注目される。

2005.2.17[木]

市議会議員増員選挙

 御津町で訪問。岡山市との合併で御津町を対象に4月17日(日)実施される市議会議員増員選挙(定数1名)の状況を伺う。吉備津・一宮でポスター掲示の方々を訪問。NPOの方が事務所に来訪。

2005.2.16[水]

京都議定書発効

 温暖化防止の京都議定書発効記念イベントに間に合わず残念。その後、門木和郎県議会議員の合同葬に参列。政治家や門木議員が理事長を務めていた関西学園の関係者など多数の参列。

2005.2.15[火]

整備新幹線

 佐賀県鹿島市長が朝日新聞に主張を掲載。九州新幹線長崎ルート建設によって、並行する長崎本線がJRから分離される計画に対して、新幹線建設の必要性を含めて再検討すべきとの意見だ。
 すでに北陸新幹線軽井沢・長野間をはじめ、東北新幹線盛岡・八戸間、九州新幹線新八代・鹿児島中央間で並行在来線がJRから分離されたが、JR主要路線を分断するうえ運賃も大幅に値上げされるなど地域社会に与える影響は大きい。
 新幹線と在来線を合わせた収支が赤字になる路線がはたして必要なのか。同じ予算を新幹線と在来線を直通するフリーゲージトレイン(車輪幅を変えられる車両)の実現や、新幹線の高架ホームで在来線と乗り換えられるよう駅を改良する、などに注ぎ込めないだろうか。
 新幹線誘致地域の首長の勇気ある発言にエールを送りたい。

2005.2.14[月]

新体制

 おはよう730(朝遊説)は岡山会館前。一井淳治、草苅隆幸、江田五月、姫井由美子と菅源太郎の5名がマイクを握った。
 県連や議員事務所の新体制づくりを受けて引き継ぎなどが続く。よい意味で緊張感をもって活動したい。あわせて実務面での経験交流も課題。

2005.2.13[日]

エセNPO

 今日放送の「報道特集」(TBS系)でNPOの街頭募金を装った資金集めが特集されていた。こうしたエセNPOの動きが真面目なNPOを含む規制につながらないか心配だ。

2005.2.12[土]

学習・意見交換会

 懸案だった定例の学習・意見交換会をようやく企画する。身近なゲストで小規模だが、初めから内容は濃くしたい。ゆくゆくは地方議員の人材供給源になればと夢はふくらむ。

2005.2.11[金]

NPOハウス

 東京でNPO活動の拠点にしている「みなとNPOハウス」が今年9月で閉じることになった。旧港区立三河台中学校跡地の暫定活用だったが、本格活用の予算が計上されたのが理由。
 岡山でもNPOに活用されている旧市立出石小学校跡地が3月に閉鎖される。NPOにとって事務所確保が大きな課題だけに、跡地活用に代わる支援策の強化が望まれる。

2005.2.10[木]

ニート

 寝台特急(といっても特急料金のみのノビノビ座席)で帰岡。大元駅で朝遊説の後、自治労県本部中央委員会など。
 2月10日は初めての「ニートの日」としてイベントが実施される。民主党ではプロジェクトチーム(座長:小宮山洋子衆議院議員)を立ち上げて議論している。単なる就労支援では解決できない。様々な生活の悩みを一括して相談できる機構と人材が必要。

2005.2.9[水]

ハンセン病療養所医療過誤裁判

 ハンセン病療養所多磨全生園の医療過誤裁判で原告勝訴の一審判決に対して国が控訴した。一審判決では医療過誤の背景に「らい予防法を存続させた法制度に由来する構造的な問題が横たわっていた」と指摘している。
 いまこそ国家賠償訴訟で責任を認めた国は、ハンセン病療養所の監査を実施して医療体制を点検すべきだ。

2005.2.8[火]

下神目

 本籍地の建部町下神目(しもこうめ)にある両親の土地を地図で確認。意外にも屋敷跡や墓の近くだけでなくJRや国道をはさんで離れた場所にも点在している。近々歩いてみようと思う。
※今日は初めて携帯から書き込んでいます。

2005.2.7[月]

NPO

 昼まで友人と話をつづける。その後もともに市民活動や政治活動している友人・知人と打合せ。もう一つのNPOの会議で来年度の活動を議論。実家に戻る。

2005.2.6[日]

再会

 朝は餅つき大会。年末につづいて餅をつくが腰が入っていないと言われる。年季のある先輩にはかなわない。昼は鉄道のある風景展で鉄道を描いている絵画を見ながら鉄道談議。
 飛行機で上京。NPOの会議のあと長年の友人と2年ぶりに再会。相手の高校生時代から10年来の付き合いでNPOでも一緒に活動した。2年前から市議会議員として活躍中。深夜まで互いの活動報告など意見交換。有意義な時間を過ごした。

2005.2.5[土]

県連大会

 午前は総支部幹事会。2月20日(日)の大会議案を審査した。貴重な意見をいただいたので、さらに内容を充実させる。
 午後は県連大会。石井県知事、森本連合会長などが来賓として出席。議案の質疑応答も活発。倉敷・早島の県議補選公認断念について厳しい意見があった。岡山でも教訓として生かしていきたい。
 県総支部連合会なので、まず基本単位である総支部が活動基盤を確立することが急務。党員・サポーターの拡大をはじめ多くの市民・県民との学習・意見交換の機会をつくっていきたい。
 夜は姫井由美子県議と金山寺会陽へ。

2005.2.4[金]

労働相談

 連合岡山なんでも相談ダイヤルでベテラン相談員のアドバイスを受けながら電話をとる。やはり中小企業を中心に解雇・賃金未払いなど後を絶たないようだ。労働法規の勉強にもなった。
 船越康弘・平井雷太公開対談。平井さんはらくだ教材を使ったセルフラーニングを実践している。二人だけで話しているような対談だったので面白かったが途中退席して倉敷へ。
 ときお博幸さんを囲む会では多くの皆さんから激励される。もっと自分の経験を前面に打ち出すべきとの貴重なアドバイスもいただく。倉敷は市議選勝利で勢いづいているように感じた。岡山も負けられない。

2005.2.3[木]

即興演奏

 庭瀬駅で朝遊説。その後、外部監査を受けての会計処理。夕方から出石小学校跡の出石文化横丁で赤田晃一さんによる出来立て音楽工房。15年ぶりくらいに笛を吹く。西口のたこ焼きKuyaで室戸岬で釣れたぶりを肴に飲み会。

2005.2.2[水]

党活動

 公認会計士による総支部の外部監査を受ける。政治とカネが通常国会でも焦点となるなか民主党が今年から始めた取り組み。総支部大会にむけて活動報告・方針・決算・予算の起草が完了。幹事会に諮って案となる。
 衆議院候補予定者とともに民主党総支部代表として、政策をつうじた二大政党に相応しい活動を考えていきたい。

2005.2.1[火]

子守り

 追われる会計処理のためスタッフが息子さんを連れて勤務。2歳の男の子としばらく遊ぶ。おとなしいから助かったが、興味の対象がどんどん変わるので飽きさせないように付き合うのが大変。でも以前なら音を上げていたはず。結婚しろと言われるのも妙に実感。

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