2005年11月の日記

2005.11.30[水]

識字率

 総選挙を手伝ってくれた岡山出身の学生と会う。メディア関係を志望しているが将来は議員に挑戦するとのこと。
 メディアと政治の関係をこれほど考えさせられる年もなかった。映像メディアの圧倒的な影響力。佐藤優「国家の罠」(新潮社)のなかで外務官僚が「国民の実質的な識字率は5%」と言っているように、文字は読めても活字から思索する習慣のない人が多い。

2005.11.29[火]

第三の道

 友人たちと総選挙後の政治情勢とくに民主党と周辺について意見交換。
 旧来の自民党は既得権益を擁護してサッチャーの新自由主義改革をしてこなかったので、民主党はサッチャーとブレアの第三の道改革の両方に取り組む路線だったが、小泉自民党が新自由主義改革を標榜して弱肉強食の格差社会をつくっている以上、民主党はより社会的公正を重視する第三の道改革路線に徹するべきだ。
 そのための知恵と力を結集すべく活動を始める。

2005.11.28[月]

生誕1万日

 友人の生誕1万日記念パーティーに参加。昨年はメルマガ50号記念。来年はどんな「口実」でやるのか楽しみだ。

2005.11.27[日]

選択肢

 早起きして終日県外。将来の選択肢を広げるため、いろいろ挑戦をしていきたい。晩は秘書時代の同僚たちと懇親。
 耐震強度偽装建築は「官から民へ」のスローガンだけでは片付かない課題を提起している。

2005.11.26[土]

カフェ

 久しぶりに書店で本を買う。友人と食事して、卸センターにあるカフェで一息。深夜まで営業している店は若い人たちで一杯だった。

2005.11.25[金]

連合

 徳島から高松経由で岡山へ戻る。
 連合政治センター幹事会で挨拶。連合の皆さんには2回の選挙で大きなご支援をいただく。

2005.11.24[木]

室戸岬

 桂浜で坂本竜馬像を見た後、土佐くろしお鉄道で奈半利まで。カシオワールドオープンの観客が乗り込んでいた。大会チケットに「会場には便利な鉄道で」と乗客確保の努力。奈半利からバスで室戸岬をまわって甲浦。阿佐海岸鉄道・牟岐線で徳島。
 徳島でもRights時代から知り合いで政治に挑戦している同世代と意見交換。同世代といっても昨日も今日も相手は20代。

2005.11.23[水]

事務所納め

 感謝と懇親の集いと名づけた事務所納めを行う。江田五月・津村啓介・姫井由美子・羽場頼三郎議員をはじめ多くの皆さんにご参加いただいた。歴代のスタッフにも揃ってもらうことができてよかった。これを一つの区切りとして、さらに前進していきたい。
 後片付けを託して、鉄道旅行で四国に渡る。47都道府県のうち高知・徳島両県だけが通過を含めて訪ねたことのない土地。高知でRights時代からの友人で政治に挑戦している同世代と意見交換。

2005.11.22[火]

忘年会

 挨拶廻りの後、支持者宅で慰労会。貴重なご意見をいただく。 15年を迎える恒例の忘年会の案内を送る。大学を卒業する、失業・再就職するなど同世代の近況もさまざま。

2005.11.21[月]

実務

 会計・名簿整理の進捗状況を点検。事務所を閉じるまでに目途を立てたい。

2005.11.20[日]

16周年

 午前は高松まほろば祭りに参加。午後は羽ばたく会(羽場市議後援会)パークゴルフ大会と忘年会。皆さんから今後の方向について忌憚のないご意見をいただく。
 今日は子どもの権利条約採択16周年。子どもをとりまく状況は改善しただろうか。

2005.11.19[土]

激励

 江田五月会拡大幹事会で挨拶。その後、支持者の皆さんに高井崇志さんと私の慰労会をしていただく。多くの方々の激励に感謝するばかり。

2005.11.18[金]

現職

 終日挨拶廻り。多くの皆さんから「1区は現職が強いからね」との言葉をいただく。それが私に対する配慮なのか現実なのか。
 いずれにせよ自民党現職を小選挙区で打ち破るための次期予定候補を擁立する必要がある。

2005.11.17[木]

体験学習

 終日挨拶廻り。挨拶に伺った喫茶店で地元の中学生が接客していた。3日間の体験学習とのこと。政治関係のインターンも大学生だけでなく中高生に広げてほしい。

2005.11.16[水]

継承

 終日挨拶廻り。2000年の河田英正候補、03・05年の私のいただいた支持を確実に次期予定候補に継承する必要性を痛感。

2005.11.15[火]

予備選挙

 小選挙区制の下では実質的に二大政党の候補者から国会議員が選ばれる。民主党も候補者選考の透明性を確保するため、予備選挙の実施を考えるとき。
 党員・サポーターの少ない現状では、公募合格者が立候補して、党員・サポーター投票結果や世論調査を参考に二人まで絞り込み、本部と地元で構成する選考委員会が決定するなど実施方法を工夫すべきだ。
 民主党の強い地域では本選挙はハードルが低いが予備選挙はハードルが高く、弱い地域ではその逆になる。まずは補欠選挙で施行するのも一案。

2005.11.14[月]

総支部

 総支部幹事会で今後の運営などを相談。予定候補の有無に関係なく党活動の基盤である小選挙区総支部は維持すべきだ。次期予定候補に円滑に引き継げるよう実務は滞りなく処理する。

2005.11.13[日]

政治とカネ

 日本歯科医師連盟につづき全国小売酒販政治連盟(酒政連)のヤミ献金疑惑が浮上。
 83名の新人議員を前面に新生自民党を強調しているが政治とカネの実態は変わらず。

2005.11.12[土]

次期総選挙公認申請断念

 選挙直後は捲土重来を期す決意でしたが、岡山市長選挙・市議会議員補欠選挙を終えて、改めて自らの現状と今後を考え、次期衆議院選挙での岡山1区からの公認申請を断念しました。
 さる10月12日に決心。翌13日に上京して江田五月参議院議員に意思を伝え、10月16日の岡山1区と岡山県連の民主党幹事会で意思を表明して了承されました。11月23日に感謝と懇親の集いを行い、11月30日に事務所を閉じます。
 これまでご支援いただいた皆さんの期待に応えることができず申し訳ありませんが、ぜひともご理解ください。

2005.11.11[金]

ゾロメの会

 友人の飲食店がゾロメの会をやっている。来年はもっと盛んにしようと計画中。

2005.11.10[木]

高校生市長

 米国で18歳の高校生市長が誕生。米国では選挙権だけでなく被選挙権を18歳に保障する自治体がある。

2005.11.9[水]

大阪市長選

 前市長の辞任・再立候補にともなう大阪市長選に辻恵前代議士が立候補表明。5代つづく市役所出身市長に終止符を打つべく勝利を期待する。

2005.11.8[火]

基地強化

 米軍再編による基地強化をめぐり多くの自治体首長が反対表明。説明不足も一因か。

2005.11.7[月]

暴動

 フランスの暴動が激しくなっている。多文化共生は難しい。硬軟両面の対応が求められる。

2005.11.6[日]

憲法改正

 「朝まで生テレビ」の憲法改正議論でも愛国心の記述をめぐり、「憲法は国民の基本的人権を守るため国家権力に歯止めをかけるもの」との立憲主義の基本を理解しない政治家の意見が見られた。

2005.11.5[土]

人材不足

 全国幹事長会議が行われる。民主党は国政予定候補が総支部代表を務めるが、現状では300小選挙区に候補者を擁立できても300名の選対事務局長はいない。

2005.11.4[金]

慰労と激励

 今日も慰労と激励をいただく。政治情勢はいつ大きく変わるか分からない。いずれにしても地力をつけることだ。

2005.11.3[木]

センターレフト

 同世代の友人と意見交換。再分配という政治の役割を否定している小泉自民党政権に対して、山口二郎北大教授などが主張する民主党の理念と運動の再構築をどう実現するか。年内には動きを起こしたい。

2005.11.2[水]

広報戦略

 さきの総選挙での自民党の広報戦略について「論座」「現代」を読む。
 民主党でも党幹部の言動はチェックされているようだが、自民党では「刺客」など注目候補もチェックやフォローの対象だった。たしかに選挙全体への影響を考えれば注目候補にもそうした関与があってしかるべきだ。

2005.11.1[火]

慰労

 秘書時代の仲間が慰労しれくれる。

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