●一息
今月末が〆切のレポート課題を仕上げる。後期は前期と比べてNPO活動への復帰で京都を離れることが多く、講義や課題の対応が12月と1月で若干雑になったことを反省したい。
読み終わった本は苅谷剛彦著『教育改革の幻想』(ちくま新書・2002年)。ゆとり教育の見直しが叫ばれているが、ゆとり教育が採用された理由である「過度の受験競争」や「知識偏重の詰め込み教育」が今日果たして激しいのか戦後の様々な調査などをもとに分析している。
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今月末が〆切のレポート課題を仕上げる。後期は前期と比べてNPO活動への復帰で京都を離れることが多く、講義や課題の対応が12月と1月で若干雑になったことを反省したい。
読み終わった本は苅谷剛彦著『教育改革の幻想』(ちくま新書・2002年)。ゆとり教育の見直しが叫ばれているが、ゆとり教育が採用された理由である「過度の受験競争」や「知識偏重の詰め込み教育」が今日果たして激しいのか戦後の様々な調査などをもとに分析している。
いわゆる残留孤児の国家賠償訴訟で東京地裁が原告敗訴の判決。終戦から帰国まで36年要したことや、帰国後の不十分な支援策についても法的責任を認めなかった。安倍首相は支援策を不十分と認めているので、ぜひ政治解決をはかってほしい。
番組改変をめぐる裁判で東京高裁がNHKに賠償命令。判決では安倍首相(当時は官房副長官)や中川昭一自民党政調会長ら政治家の圧力は認めなかった。ただNHK幹部が証言したことが事実なら首相は番組について「公平公正にやってほしい」と言ったことになる。予算の国会承認が必要なNHKにとって、官房副長官という内閣の中枢におり歴史教科書などに発言を続けている人物が言う「公平公正」とは圧力にならないのか。
通っている茶道教室の初釜。濃茶席、薄茶席、祝膳席の連続を初めて経験して、とても楽しい1日を過ごす。
再婚カップルが4組に1組、国際結婚が20組に1組に増加との報道。友人でも離婚・再婚は珍しくない。いわゆる子連れのステップファミリーも増えており、未婚や事実婚を含めて多様な生き方にあった個人を基本にした社会保障制度の構築が急がれる。
月末〆切のレポート課題を残して2006年度のカリキュラムが終了。
Rights代表理事としてライブドアニュースにインタビューが掲載される。久々のメディア登場。
NPO法人Rightsの代表理事に復帰した。
選挙権・被選挙権年齢の引き下げと政治教育の充実を求めて大友新さんと二人で呼びかけてから約7年。紆余曲折があったが、国民投票法案を契機に成人年齢全般の議論がすすみ、未成年模擬選挙など政治教育の実践も深まってきた。
活動基盤を確立して、議員立法による引き下げにむけたロビー活動と政治教育プログラム立案という懸案に取り組みたい。
久間章生防衛相が「(イラクに)核兵器がさもあるかのような状況で、ブッシュ米大統領は(開戦に)踏み切ったと思うが、その判断は間違っていた」と発言。この発言をするなら米国のイラク攻撃を支持した小泉自民党政権の責任はどうなるのか。他人事のような発言を許してはならない。
試験や課題に追われているときに限って市民活動・政治活動の実務が動く。
宮崎県知事選挙で二人の官僚出身候補がタレント出身候補に敗れる。タレント出身候補だけがマニフェストを示したとの報道が事実なら、官製談合出直し選挙に対する官僚出身候補の感度の悪さが目立つ。
本籍地である建部町が岡山市と合併する。人口減少がつづき農協・郵便局・役場がなくなることへの不安をよく聞く地域だ。70万都市のなかで埋没しないか今後も注目していきたい。
予定を立てつつある。夏休みはほとんど京都にいなかったので、春休みは京都を拠点に読書・英語・パソコンなどしながら過ごしたい。
梁石日著『夜を賭けて』(幻冬舎文庫・1997年)を読み終わる。大阪城公園周辺は終戦までアジア最大の兵器工場大阪造兵廠が置かれていた。1945年8月14日終戦前日の爆撃によって瓦礫の山となった跡地にアパッチ族と呼ばれる朝鮮人たちが屑鉄を掘り起こしに来ていた。このような歴史的事実をまったく知らなかった。
この1ヶ月ほど毎週末を京都以外で過ごしている。市民活動や政治活動もほどほどにして本分である学業に集中したい。来週は課題と試験が迫っている。
阪神淡路大震災から12年。新聞を見ていると大阪本社版では年末から連載など記事が多く掲載されていたのに対して東京本社版ではさほど感じなかった。この神戸と東京の距離感はすなわち被災地と国政との距離なのではないか。
野党とは政権与党に対して争点を設定して対立軸を示すのが役割だ。残念ながらドイツの政治教育で意識されるような「権力批判能力」や「権力批判勢力(もちろん野党だけでなく市民運動などを含む)への理解」がすすまない。
与党幹部が相次いで憲法施行60周年の5月3日には成立させたいと発言している。法制定の是非はともかく3月・4月がヤマ場になりそう。
川田龍平さんが参院選に東京都選挙区から出馬する。薬害エイズ事件をつうじて川田さんのことは知っていたが、はじめて話をしたのは昨夏の京都での萌黄之座のイベントだった。森元美代治さんの選挙で痛感したことだが国会には代弁者でなく様々な背景をもった当事者が必要。東京都は過去に市川房枝・宇都宮徳馬・野末陳平・田英夫・中村敦夫などが既成政党に飽き足らない都民の支持で議席を獲得しており、川田さんの無所属市民派としての挑戦にエールを送りたい。
社会運動とはなにかを考えさせられる。一番重要なのは内発性と持続性だと思う。自分自身が「一人称」で語れることを始めなければ意味がない。
日本国憲法Aで小選挙区比例代表並立制の重複立候補・比例代表・小選挙区などが違憲との訴訟を学ぶ。比例代表制が直接選挙に違反するとは即断できないが、政党要件が厳しく供託金が高額な現状では既成政党以外での届出が極めて困難なため、立候補の自由を事実上制約しているのではないか。小選挙区制で候補者届出政党以外の政見放送やポスターなどの運動を制限していることを含めて不平等に感じる。
インターネットの禁止は有名だが、戸別訪問やマニフェストなどの文書など公職選挙法は政治とりわけ選挙への自由な参加を阻む「べからず法」になっている。いまニュースになっている政治資金規正法を含めて、単に政治家・政党の思惑を超えて市民の政治参加の条件整備の観点から見直しを議論したい。
『月刊番長』今月号は市電について書く。新年から援助金での買物や会計勉強会への出席などマス研会計の仕事が加わっている。
社会メディア論で学ぶメディアやコロニアリズムでも日本語リテラシーで学ぶ言葉でも関係性がキーワードになっている。
後期の残り3週間は課題と試験に追われる日々となる。放課後に英語の先生を訪ねて来年度の科目選択について相談。
18きっぷで東京から京都まで9時間かかる。
国民投票法を契機に18歳成人制の議論が本格的に始まる今年。民法や少年法だけでなく喫煙・飲酒なども関係しており範囲は多岐にわたる。まずは選挙権年齢引き下げの道筋をつけたい。
NPO活動で大学生と会ったり片づけや会計処理など。実務がしっかりしていないと市民活動も政治活動もうまくいかない。
NPO活動で世話になった知人の経営する飲食店に伺う。国会議員秘書としてロビー活動に協力してくれた。区議会議員になるが都議選に挑戦して苦杯を舐め、今春に区議会への復帰をめざす。浪人中も飲食店を経営しながら地域でNPOを立ち上げるなど地道に活動している。こうした政治家に再び議会で活躍してほしい。
NPO活動での懸案について二人の知人と相談して両方とも前進する。今年も動き始めた感じ。
三が日を過ぎても食べている雑煮好きだ。実家の雑煮に欠かせないブリが幸いにも残っているため食べ続けられる。このブリは江田五月議員の自宅でもいただいたので岡山流だ。
今年は統一地方選と参院選が予定される。ただ気になるのは「なぜ挑戦するのか」「議員になったらなにをするのか」を十分説明していない候補者が少なくないことだ。やはり自分が政治に挑戦するには背景なり動機なりがあるのだから、きちんとストーリーにして示してほしい。
親戚が実家に集まる。同世代の従兄弟もだいぶ結婚してきた。
2回生になると専門科目が多くなるので読みと書きをさらに増やしたい。せっかく京都で生活しているので茶道など文化的な趣味を深めたい。市民活動はのめり込まないで余裕をもって取り組みたい。政治活動は学業を疎かにしない程度に参加したい。