●浅野史郎さん
東京都知事選挙に「元祖改革派知事」の浅野史郎さんが挑戦を決意した。浅野さんは宮城県知事として透明性の高い県政を実現するとともに、厚生省官僚時代から障害福祉をライフワークとして障害者が地域で暮らせるよう「施設解体」を実践している。
社会の格差が広がるなか、自治体の首長・議員選挙での意思表示が重要になっている。残念ながら多くの地方選挙では国政と比べて低い投票率にとどまっているが、有力候補による本格的な選挙となった愛知県や北九州市では大幅に上昇した。
日本最大の自治体である東京だけでなく日本の行方を左右する選挙に、都民はもちろんのこと多くの人々が参加すること期待したい。