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2007年06月30日

●川田悦子さん

 夕方から大阪で「川田悦子、龍平を語る。社会を語る。」に参加。薬害エイズ訴訟は親子で戦ってきたが選挙は仲間と戦って新しい政治の流れをつくってほしいとの話。東京都は定数4名の時代から市川房枝、宇都宮徳馬、野末陳平、中村敦夫など無党派が既成政党の一角に食い込んでいる選挙区。野党独占の勢いで競争的協調関係を築くのも重要。

2007年06月29日

●パイナップル・ツアーズ

 上級英語Ⅰに課題を片づけて駆けつけるが休講。若者文化と社会はエスニック集団としての沖縄をテーマに「パイナップル・ツアーズ」を観る。

2007年06月28日

●転向と知識人

 メディア・データ編集Ⅰの課題は音声を追加して仕上がってくる。日本社会の構造は転向と知識人について講義。大量転向の背景に政治運動であるマルクス主義を自らを支える倫理思想ととらえた多くの知識人の存在があるとの話。アジアの地域研究Ⅰは韓国の国民番号制から歴代大統領まで講義。
 晩は有志で会合。今夏の話で盛り上がる。

2007年06月27日

●片づけ

 ファイルやメールの整理でだいぶ片づく。バックアップも重要だ。

●民主党2007年参院選公認候補

 今夏の参院選(7月12日公示・29日投開票)岡山県選挙区に姫井由美子(前県議会議員)を公認しています。

 

2007年06月26日

●先住民族

 国際社会の構造は携帯で撮った動画をYouTubeに流す。上級英語Ⅰでは政治に関する表現。終了後、英国人の先生に英国の政権交代について意見を聞く。社会メディア基礎演習Ⅲはプレゼミの3巡目で、先住民族の差別に反対した日本人と米国人について地図や書籍をつうじて考える。
 学食で20代半ばの1回生と大学での勉強をはじめ農業と環境、近代化・工業化と生活などいろいろ話す。とても貴重な時間。マス研の部室で会計処理。1回生が記事を書いていた。

2007年06月25日

●〆切日

 昼休みにマス研のミーティング。番長来月号の〆切日なので部室はごった返す。情報館のパソコンでメールや文書づくりを済ませた後、教育学ⅠAで発表を聞く。教授の友人の米国人夫妻が講義に参加され、終了後に夕食を取りながら懇談。

2007年06月24日

●官と民

 朝から久々に日曜討論とサンデープロジェクトを見る。サンプロで社会保険庁職員を一旦全員解雇しろと田原総一朗らが小沢一郎民主党代表に迫っていたが、小沢代表は今回の「消えた年金記録」の責任は追及するが、全員の首を切るのは意味が違うと答えていた。まったく同感である。
 すべての善悪を「官」か「民」かで判断するのは無意味だ。与党案では社会保険庁を改組した日本年金機構の職員は非公務員の身分だが給与は税金で賄われるし強制徴収には国税庁を関与させる。さらに年金保険料の流用も止まらない。公務員でなくしても税金の無駄遣いは山ほどある。騙されてはいけない。

2007年06月23日

●ミーティング

 昼からせいかミーティング(旧リーダーズキャンプ)に出席。理事長や学長をはじめとする大学執行部と自治会が共催する意見交換会。主に学費・奨学金や施設建替についてやりとりがあった。とくに施設建替について学生は過去の経験から大学が十分な相談なく内容を決めてしまうと不信に陥っている。この連鎖を断ち切るには大学執行部が情報の共有に努力すべきだろう。終了後、ミーティングに出席していた同級生と飲みながら談義。

2007年06月22日

●キャンドルナイト

 上級英語Ⅰにつづいて若者文化と社会で新しい階級社会について講義。新自由主義による結果の平等から機会の平等への転換が結局は機会の平等を保障する基盤すら壊しているとの話。晩は夏至のキャンドルナイト。

2007年06月21日

●インタビュー

 メディア・データ編集Ⅰでは前回につづいてマイクロソフトのプロデューサーを使った作品づくり。日本社会の構造は昭和ファシズムを準備した経済恐慌について講義。金本位制度の井上財政と通貨管理制度の高橋財政などの話。アジアの地域研究Ⅰでは韓国のIT革命について。日本での携帯電話のようにパソコンが浸透している。月刊番長で学生にインタビュー。やはり手書きよりパソコンのほうが楽だった。

2007年06月20日

●予算審査方法

 在日外国人と日本社会で外国人労働について研修・技能実習制度などの講義を受けたあとディスカッション。部長会で今年度の学友会執行部が紹介されたので援助金予算審査方法について話す。

2007年06月19日

●蛍

 社会メディア基礎演習Ⅲプレゼミのレポートを未明に仕上げる。晩は久々に選挙の相談。参院選も近づいている。岩倉川を覗いたら蛍が飛んでいた。

2007年06月18日

●羽仁もと子

 教育学ⅠAで羽仁もと子について発表する。羽仁もと子をテーマに選んだのは1993年頃に孫の羽仁協子さんらの高校づくり運動を手伝ったのと、友人が自由学園卒業で明日館を訪れたのが理由だった。婦人の友や自由学園について述べるが教育内容まで十分触れることができなかった。終了後に同じ科目の4回生と1回生と学食で話す。

2007年06月17日

●基本的認識

 NHK日曜討論を少しだけ見るが中川昭一自民党政調会長の発言はマイナスではないか。たとえば年金時効特例法案を批判した阿部知子社民党政審会長の言葉尻をとらえて時効をなくさなくてもよいのかなどと反論して、松本剛明民主党政調会長から政権の責任を負う与党なのだからとたしなめられていた。とくに共産党や社民党に対して露骨に揶揄するような姿勢は、意見が異なっても自分と同じく国民の負託を受けた議員同士という議会制民主主義に必要な基本的認識に欠ける。

2007年06月16日

●はしご

 東京からの知人とともに食事の後でバーをはしご。京都のバーの知識が広がる。

2007年06月15日

●援助金承認

 6月からつづく学友会予算会でマス研の援助金申請が承認される。教卓で各部に説明するとき足の震えが止まらないなど学生同士による独特の緊張感があったが、ようやく解放されてホッとする。
 予算会を途中退席して萌黄の定例会に出席する。今後の可能性をにらんで各々が参院選で動いている。よい成果を収めるよう期待したい。

2007年06月14日

●風呂釜

 日本社会の構造で大正デモクラシーとファシズムについて講義。内に立憲主義、外に帝国主義はコインの裏表の関係だったとの話。1ヶ月ぶりの茶道稽古ではじめての風呂釜に挑戦。ブランクがあると点前を忘れてしまう。

2007年06月13日

●戦後レジーム

 岡山から来た知人と会う。晩はマス研の大ミーティングで会計について説明。
 安倍首相は自民党全国政調会長会議で「戦後レジーム(体制)から脱却する大改革、大掃除が必要だ」として年金について「先送り、隠ぺいされてきた問題をすべて私の内閣で解決する」と述べたと報道。首相にしてみれば不正常な労使関係に象徴される社会保険庁の体質こそが脱却すべき戦後レジームであり年金改革の鍵なのだろう。でも野党党首ならともかく長年政権を担ってきた与党党首がこの言葉を吐くときには自らに責任がふりかかる覚悟をもってほしい。

2007年06月12日

●「である」ことと「する」こと

 社会メディア基礎演習Ⅲのプレゼミで丸山真男の「「である」ことと「する」こと」を読む。市民活動に長年携わってきた一人として、本来的に「する」ことの原理に基づくべき市民活動が往々にして「である」ことの原理にとらわれている現実を思い浮かべる。言い換えれば物事の判断基準が「行為」でなく「属性」に置かれていることが多々見られるのだ。また丸山は「である」思考と「らしく」道徳が強い社会の特徴として、政治活動は政治団体、教育活動は教育団体というように機能=集団として理解され、たとえば教育者の政治活動を制限するようなことが起こることを挙げているが、これは最近の国民投票法でも議論になったことだ。中立・公平・公正な教育を強調することが教育現場から政治を遠ざける可能性に留意しなければならない。

2007年06月11日

●大学進学の損得

 教育学ⅠAはディスカッション。私たちのグループは大学進学の損得について話す。いろいろな人生経験をしてきた学生が集まっていたので興味深かった。私が進学を考えたときにも「今さら大学に進学するなら本を読んだら」などと言われた。たしかに大学生より勉強する人も大学教員より研究する人もいるわけだが、周辺の認知や評価は必ずしも高くない。勉強は他者のためにするものではないとしても、学生であることは勉強することを周辺が認知してくれる意味で得なのかもしれないなどと考える。
 今日読み終わった本は原田勝正著『鉄道と近代化』(1998年・吉川弘文館)。ちょうど1世紀前の1906~07年の鉄道国有化直前は民営鉄道が官営鉄道の2倍以上の路線を擁していたことや、東京・神戸を結ぶ路線がはじめは中山道で計画されていたことなど、近代化のなかでの鉄道の姿を知ることができた。蛇足だが英国でrailway maniaとは、資金集めのために鉄道建設のために会社を興して場合によっては放棄してしまう「鉄道熱」今流に言えば鉄道バブルを称するらしい。いわゆる鉄道マニアはrailway enthusiastらしい。

2007年06月10日

●名寄せ

 複数の名簿を統合する。社会保険庁ではないが小さい名簿でも氏名の仮名などが異なるため名寄せは大変だ。

2007年06月09日

●事務処理

 メール送付や名簿整理などNPO活動の事務を片づける。

2007年06月08日

●寺山修司

 日本社会の構造の中間レポートを朝までに仕上げる。若者文化と社会では寺山修司の『書を捨てよ、町へ出よう』と寺山について美輪明宏が語るNHK『知るを楽しむ』を見る。
 晩の予算会は各部の承認が順調にすすみ午後8時で終了。久々に鴨川沿いで飲む。

2007年06月07日

●自由教育

 メディア・データ編集Ⅰで「大学とは」をテーマに一人ひとりがつくった20秒程度の作品を見る。他人のものを見ると技術面だけでなく目のつけどころなど参考になることが多い。日本社会の構造では大正期の自由教育運動について講義。羽仁もと子の自由学園で孫の羽仁協子さんや岸田今日子さんらの高校づくりのチャリティーイベントを手伝ったことを思い出す。

2007年06月06日

●言葉の壁

 発熱の影響でさらに遅れた原稿を朝までに仕上げる。在日外国人と日本社会では日系ブラジル人と日本人が暮らす豊田市の団地の自治会長を描いたドキュメンタリー番組を見る。やはり言葉の壁がもっとも大きいと感じる。

2007年06月05日

●輪読

 国際社会の構造は今回からグローバリゼーションについて講義。上級英語Ⅰをはさんで社会メディア基礎演習Ⅲではプレゼミの2巡目。丸山真男の「「である」ことと「する」こと」を輪読。

2007年06月04日

●時間

 今日から日常生活に戻る。メディア・リテラシー論ではCM分析。教育学ⅠAでは映画「モモ」を見る。学生時代の時間の貴重さを改めて感じる。休んだ前回の講義で上映したシュタイナー教育についてのビデオを一人で見る。

2007年06月03日

●回復

 ようやく回復。いろいろな課題が溜まっている。

2007年06月02日

●休息

 体温は平熱となったが今週末は大事をとって休息する。

2007年06月01日

●食欲

 いったん37℃台に下がった体温だったが、早朝に測ると39.1℃になっていて驚く。食欲があるから意外と体力を消耗していない。