●読書量
ゼミの輪読の2回目。学生の間で読書量の差を感じる。もちろん私は少ないほう。もっと考えることにこだわりたい。
読み終わった本は尾辻かな子著『カミングアウト-自分らしさを見つける旅』(講談社・2005年)。参院選前に買って斜め読みしていたが改めてきちんと読んだ。尾辻さんによれば投票している若者でも国政与党を「自民党と民主党」や「自民党と共産党」と答えるなど、「議院内閣制」「与党と野党」「二元代表制」などを多くの人が意識していないとのこと。これではルールを知らずにゲームをしている状態に他ならないとして、手始めに地方議会の傍聴を勧めている。私はいまの政治教育が知識中心になっていると感じているが、リテラシー養成に必要な知識は教えなくてはいけない。