●討論
市長選公開討論会にでかける。多くの討論会は候補予定者の一方的な意見陳述に終わるが、今日の場合は景観政策や教育政策をめぐって候補予定者同士のやりとりが聞けてよかった。新人同士の対決で投票率上昇を期待したい。
« 2007年12月 | メイン | 2008年02月 »
市長選公開討論会にでかける。多くの討論会は候補予定者の一方的な意見陳述に終わるが、今日の場合は景観政策や教育政策をめぐって候補予定者同士のやりとりが聞けてよかった。新人同士の対決で投票率上昇を期待したい。
春休みになっても毎日バイトで大学に通う。試験期間のような混雑はないが1回生を中心に残った課題を片づけるため情報館を使っている。
大学からの帰路で猿が民家の屋根を歩いているのをはじめて見る。
読み終わった本は竹田青嗣・文、田島董美・イラスト『ニーチェ』(現代書館FOR BEGINNERS・1988年)。ニーチェの言う「超人」と「階序」は民主主義と相容れないように感じるが、ここでは社会制度のモデルとしてでなく個人の実存のモデルとして考えているとの解説で理解できた。
FOR BEGINNERSシリーズは刊行された頃に友人から勧められた。絵が多くて読みやすい。
大阪府知事選でタレント弁護士が勝利。小泉首相と同様のワンフレーズ・ポリティクスが受けたのか。これまでの言動から考えてまったく期待できない。
久々に朝まで生テレビを未明まで見る。地球温暖化がテーマだった。昼からいろいろ事務処理する。
外は雪が舞う。ようやく課題が終わる。昼からマス研の臨時ミーティングで新歓フェスティバルや次号の印刷・製本について相談。2本の課題を提出してからマス研の後輩とファーストフードで雑談。大学に戻って有志グループの今後の活動について卒業する4回生などと相談。今年度の講義・試験・課題が終わったので四条で飲む。尾辻かな子さんの参院選をともに戦った知人と偶然一緒になる。政権交代実現のため民主党を辛抱強く応援してくれる人々の期待は大きい。
日本の思想の期末試験。論述だったが十分に書けなかった。期末の試験や課題のため情報館のパソコンがほとんど貸出状態になっている。
法務省が2月にも18歳成人について法制審議会に諮問するとの報道。法制審の議論をすすめるためにも世論喚起が重要になる。
今冬は京都でも岡山でも東京でも雪が降っている。寒暖の差が激しいので健康に注意したい。
国際社会とNGO、グローバリズムとメディアの2教科でともに論述の試験。春休みの予定がだいぶ固まってきた。
大学進学を決めたとき「学問は社会を対象化するのみならず自己をも対象化する視点を確立することだ」と知人に言われたことを思い起こす。最近はNPO活動をつうじて自己と一体化した感覚も独りよがりでないか疑うようになった。学生の特権は青臭く理詰めできることだ。あと2年の学生生活でどこまで自己を対象化できるか努力してみたい。
与党からガソリン税の暫定税率について温暖化防止の観点からも必要との意見が相次ぐ。ガソリンの消費抑制が目的なら道路特定財源の維持とも矛盾する。本気で主張するなら一般財源化したうえで、税率を本則にしたり炭素税などに切り替えるべき。ためにする議論としか思えない。
マス研新年会で飲み放題のあと朝までカラオケ。次期部長・副部長が発表されたので次期会計も改めて紹介。新歓のときに部室を訪ねてから約2年。大学生活に期待と不安を抱きながらの入部だったが、先輩や同期生のおかげで楽しくやってこれた。今年度からは多くの後輩も加わってさらに賑やかだ。みんなに感謝しながら歌っていた。
起きたら雪が積もっていた。今日は阪神淡路大震災から13年。新潟県中越沖地震では柏崎刈羽原発で火災が発生して今までの安全神話は崩壊したが、この原発は北陸でも東北でもなく東京電力のもので首都圏のエネルギー供給源である事実を忘れてはならない。
安倍前首相が退陣から4ヶ月をへて言論などの活動を再開している。小沢代表の新テロ特措法本会議採決退席について「本当は賛成じゃないか、と言う人もいる」とカメラに向かって言っていた。
退席はよいことではないし、言論の自由はだれにも保障されるが、所信表明演説に対する代表質問直前に辞意表明し、辞任会見では自らの健康状態には触れず党首会談を断られたことを理由に挙げたのはだれだったか。私たちはよく覚えておかなくてはならない。
晩は1回生から3回生までと鶏すき。鍋もよいがすき焼きも美味しい。
青春18きっぷが残っていたので鈍行で岡山にでかける。昼は高井たかし事務所を訪問して高井さんらと意見交換。高井さんは公認内定後全力で活動を展開している。晩はkuyaでドン・ペリを抜いて友人らと懇談。
今日も集中講義。コンゴ戦争では南アフリカが和解に尽力した。アフリカの紛争解決は従来から旧宗主国たる英仏両国が担ってきたが、大きな経済力をもつ南アがアパルトヘイト廃絶を経て地域大国としての影響力を広げている。東チモール和平でのオーストラリアの活躍などアジア・アフリカ・南アメリカでは地域大国の動きが激しい。
集中講義でソマリア大虐殺とザイール・コンゴ戦争を学ぶ。ソマリア大虐殺の首謀者は難民を隠れ蓑にザイール領内の難民キャンプを支配して、援助物資の横流しで武器資金などを得ていた。カンボジアのポル・ポト派が支配したタイ領内の難民キャンプを思い起こす。
自治会によるサークルを対象にした会計勉強会に次期会計と出席する。ここから年度末にむけて引き継ぎを始める。
自治会の中央委員会のあと未明まで自治会室で懇談。学生同士が時間を気にせず話せるのは貴重だ。
月刊番長の〆切に遅れる。来年度は学内情報誌に相応しい記事を毎号書けるよう技術力と企画力を高めたい。
情報館で講義の合間にゼミで紹介する本を探す。ゼミでは学生と先生が持ち寄った本から来年度輪読する本を決める。
久々にでかけたバーで正月のくじ引きをしたところ、ドン・ペリニヨンが当たる。今年は幸先がよいのか運を使い果たしたのか(笑)。
後期もあと1ヶ月を切る。正月休みをはさんで気も緩むがここから試験と課題が待っている。
青春18きっぷの鈍行乗り継ぎで京都に戻る。晩で暗かったが関ヶ原付近は雪が残っていた。この正月は関東地方の天気がよく富士山を望むことができた。
NHK33ヶ国共同制作「民主主義」のなかでリベリアの女性大統領の1年を追ったドキュメンタリーを見る。内戦による貧困や巨額の対外債務などの課題に立ち向かう大統領の姿で印象的だったのは、未払いの年金支給を求める退役軍人との話し合いで、内戦で国民に銃を向けた軍人に恩恵をもたらす政策が国民に受け入れられるかと率直に問うたシーンだった。こうした「説得の民主主義」の積み重ねでしか事態は解決に向かわないと痛感する。
テレビで映画「風と共に去りぬ」を見る。米国独立後唯一国土が戦場となったのが南北戦争。
実家に来る年賀状は数えるほど。読書と睡眠三昧。ベッドのなかで今年のこと、今後のことをつらつら考える。
この日記も「雑感」として始めてから3年になる。05年は衆議院予定候補として、06年は大学進学を決めて、07年はNPO活動に復帰して迎えた新年だった。
今年は年男。いよいよ始まったゼミを軸に卒論の内容を考える年。読書は質量ともにさらに努力したい。