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2009年09月30日

●夏休み

 8月は岡山で総選挙に没頭する。300議席を超える大勝で政権交代。
 卒論にむけて原武史著の鉄道に関する著書、『「民都」大阪対「帝都」東京―思想としての関西私鉄』(講談社・講談社選書メチエ・1998年)、『鉄道ひとつばなし』(講談社・講談社現代新書・2003年)、『鉄道ひとつばなし2』(講談社・講談社現代新書・2007年)を改めて読む。
 『「民都」――』は、規制の厳しい私設鉄道条例(のちの私設鉄道法)を避けて、軌道条例にもとづく「軌道」として標準軌で開業した阪急や阪神など関西私鉄をよく描いている。NHK教育テレビ「知る楽」で6~7月に放送された「鉄道から見える日本」の下敷きになる本。

2009年06月30日

●前期

 最終学年になって講義が少ないので、卒論や読書に集中する絶好の環境なのだが、学生自治会の課題解決に執行部と努力するなど、学業以外で大学に通う毎日を送る。
 そんななか、佐藤優著の『テロリズムの罠 右巻――忍び寄るファシズムの魅力』と『テロリズムの罠 左巻――新自由主義社会の行方』(ともに角川学芸出版角川oneテーマ21・2009年)を読む。著者は、アメリカ合衆国という表象にすべての国民を糾合しようとするオバマ大統領の姿勢に、政党政治を否定してファシズムにつながる危険な要素を感じている。さらに最近ブームの『蟹工船』に、同じプロレタリア文学でも葉山嘉樹の『海に生くる人々』を対比する。『海に生くる人々』は講義で読んだので、先生が選んだ意図を改めて考える。
 木田元著『なにもかも小林秀雄に教わった』(文藝春秋文春新書・2008年)は、著者の半生が読書体験とともに語られていて興味深い。

2009年03月31日

●春休み

 2009年は年越し派遣村のニュースから始まった。これまでつづいてきた請負・派遣などの非正規雇用の実態を日比谷公園を舞台に多くの人々に可視化した意味は大きい。期末レポートを書くために堤未果著『ルポ貧困大国アメリカ』(岩波新書・2008年)、しばらくして湯浅誠著『反貧困―「すべり台社会」からの脱出』(岩波新書・2008年)を読む。
 人間関係など個人のもつ溜めが急速に失われ、セーフティーネットが機能しないことで、失業=路上生活のような社会になっている。この溜めの重要性は、失業だけでなく様々なドロップアウトにおいて同様であると、私自身の不登校の体験から大いに共感した。
 大下英治著『渡辺美智雄の総裁選』(徳間文庫・1989年)を読む。やはり一党支配時代の自民党には総理総裁をめざす階段や道があったと感じる。だがリクルート事件による棚からぼた餅で誕生した宇野・海部両政権から、最近の安倍・福田・麻生政権につながる政権担当能力の劣化が顕著になる。そして1989年参院選の与野党逆転によって一党支配自体が終焉して連立時代を迎えるのだ。
 司馬遼太郎賞受賞式を兼ねる菜の花忌シンポジウムを聴くこともあったので原武史著『昭和天皇』(岩波新書・2008年)を読む。やはり昭和を歴史として検証するには年月が必要なのだろう。宮中祭祀に皇太子時代を含む戦前の昭和天皇が必ずしも熱心でなかった事実を知る。
 気になっていたスティーヴン・ソダーバーグ監督の映画「チェ28歳の革命」と「チェ39歳別れの手紙」(ともに2008年)をまとめて観る。キューバ革命までを描いた「28歳の革命」のほうに興味を抱いた。
 エルサレム賞受賞記念講演を掲載した毎日新聞記事で紹介されていた村上春樹著『アンダーグラウンド』(講談社・1997年)を読む。地下鉄サリン事件の被害者から聞き取ったノンフィクション。最も印象に残ったのは多くの被害者が体調がよくないと感じながら勤務地まで通勤をつづけたことだ。
 中川右介著『カラヤンとフルトヴェングラー』(幻冬舎新書・2007年)を読む。主役はベルリン・フィルハーモニーの指揮者だが、ナチスの盛衰が背景にある。ナチス・ドイツといえばブライアン・シンガー監督の映画「ワルキューレ」(2008年)を観る。ヒトラーと全面対決するのではなく、ヒトラー暗殺後にヒトラーの意志に従うかたちでドイツ国家を方向転換しようとするクーデター実行中のせめぎあいが興味深かった。

2009年01月03日

●世論喚起とロビー活動

 『18歳が政治を変える!』のAmazonランキングが年末に急上昇したが、ホリエモンことライブドア元社長の堀江貴文さんがブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」で「ロビー活動が足りない!」というタイトルで紹介していた。
 新聞や雑誌でも世代会計など世代間格差に言及する報道が増えており、こうした動きをつうじた世論喚起の一方で質量ともにロビー活動の充実が求められる。
 ちなみに堀江さんが1972年10月29日生、最近亡くなった飯島愛さんが1972年10月31日生と1日違いの誕生日である。政界や言論界では若手と呼ばれる世代だが、同世代にはすでに大きな社会的影響を残している人物も多い。

2009年01月02日

●大原・比叡山

 冬季運行休止中のケーブルカーとロープウェイが正月特別運行するので比叡山に向かう。叡山電車に乗ったら雪で運休との車内放送だったが宝ヶ池から初めての叡山本線で終点の八瀬比叡山口に到着。運転再開の見込みが立たないのでバスで急きょ大原へと進路変更。雪の三千院で抹茶をいただき国宝阿弥陀三尊像を見る。
 昼食の後に電話すると運転再開していたので八瀬からケーブルカーとロープウェイに乗る。ケーブルカーは大正から昭和にかけて完成したもので、今まで乗ったケーブルカーと違ってかなりカーブのある路線だった。ロープウェイを降りた山頂は雪景色。延暦寺まで徒歩30分だが歩いたら遭難するような天候なのでバスで向かう。延暦寺では国宝根本中堂を見る。広大な土地と寒冷な気候から修行の地を実感。
 そしてケーブルカーで坂本に降りて京阪で三条まで戻る。浜大津から4両編成の電車が路面軌道から地下鉄まで直通する全国では珍しい光景。寺もよかったが初乗り路線ばかりの鉄道旅行が楽しかった。

2009年01月01日

●謹賀新年

 先輩・後輩と年越し。実相院近くの石座(いわくら)神社に初詣。
 昨年は『民主党10年史』『衆議院全300小選挙区データブック』(ともに第一書林刊)と『18歳が政治を変える!』(現代人文社刊)の刊行に携わるなど本づくりと縁の深い1年だった。今年は大学4年生になるため、卒業論文執筆など学業を中心とした「大学生活が第一」を心がけながら、進路決定やNPO活動にも努めたいと考えている。

2008年12月31日

●年越しそば

 大学の先輩・後輩と外食した後、紅白歌合戦などを見ながら年越しそばを食べる。

2008年12月30日

●印刷・発送

 ニュースの印刷・発送の後、東京からの友人を迎えて急きょ今年最後の忘年会。

2008年12月29日

●事務処理

 会計やニュースなどNPOの事務処理。

2008年12月28日

●酒量

 京都に戻る。年末につづいた忘年会などで飲みすぎたので酒量を控える。

2008年12月27日

●発送

 高井たかし事務所を訪問。なじみの顔ぶれが郵便物発送で集まっていた。私の事務所にいたスタッフの息子が手伝っていたが、こんな環境で育つと将来が楽しみだ。その後に情報交換。最初の総選挙から5年を迎えるが、岡山の政治情勢も大きく変わった。

2008年12月26日

●岡山

 久々に岡山で知人・友人と再会。2回の総選挙で多くの人々に世話になったことを改めて感じる。

2008年12月25日

●図書貸出

 情報館で卒論関係図書の貸出。自分が興味・関心をもって情報収集できるテーマがよいと考えている。

2008年12月24日

●造反

 大阪で知人と久々の再会。共通の知人・友人の近況などを交換。渡辺喜美元行革担当相が衆院解散要求決議案に賛成。来年は早々から定額給付金を含む二次補正予算案とともに道路特定財源一般財源化をめぐる来年度予算関連法案の採決が焦点になる。

2008年12月23日

●天皇誕生日

 平成を迎えて20年。秋篠宮に親王が誕生したが、大正天皇からの一夫一婦制や戦後の皇籍離脱、男系男子にのみ皇位継承を認めた皇室典範によって、現代の皇位継承は極めて困難な条件下にある。

2008年12月22日

●冬休み

 年内の講義が終了する。冬休みは学業とNPO活動に集中する。

2008年12月21日

●飲食店

 友人知人の忘年会。参加者の関係する飲食店で会食するため、いつもよい店が選ばれる。岡山時代の知人とも再会した。

2008年12月20日

●てんてこ舞い

 マス研の忘年会。グラス交換制飲み放題だったが、参加者がつぎつぎと飲み物を注文するため店員だけでなくカウンター近くの参加者もてんてこ舞いだった。

2008年12月19日

●オールディーズ

 知人に誘ってもらい会食した後に生でオールディーズを聞かせる店。中年の男女が乗りよく踊っている一方で二次会らしき学生の一団は拍手だけなのが印象的だった。

2008年12月18日

●中央委員会

 学生大会後はじめての中央委員会のため年間予定や役割分担について時間をかけて意見交換。

2008年12月17日

●年末年始

 1月下旬には後期末を迎える。すでに内容が公表されたので年末年始を使って期末の課題を片づけたい。

2008年12月16日

●法制審部会中間報告

 法制審議会民法成年年齢部会で成人年齢引き下げについて両論併記の中間報告。契約・養親・婚姻といった民法の引き下げには慎重意見が多かったが、若者の意見表明・参加は基本的にすすめる意見だったようだ。さらに民法と公選法の年齢を必ずしも一致することはないとの意見も挙がっている。政治情勢が流動的だが、関係官庁や与野党からの情報収集と意見交換が必要だ。

2008年12月15日

●顔見世興行

 東京から南座に歌舞伎見物に来た知人と会う。年1回の顔見世興行で藤十郎、吉右衛門、仁左衛門、海老蔵、玉三郎などがそろう豪華版だったようだ。

2008年12月14日

●篤姫

 最終回を見る。江戸城無血開城や徳川慶喜が大正時代まで生きたことは知っていたが徳川宗家が16代目の当主のもとで継続していく様子は詳しく知らなかった。

2008年12月13日

●遠心力

 支持率急落で麻生政権だけでなく自民党自体に遠心力が働いているようだ。

2008年12月12日

●政治の自殺行為

 田母神論文について学生有志の学習会。論文の内容は極めて稚拙だが、気になるのは日本国憲法にもとづく政治体制による自衛隊の活動が受ける制約が視野にない点である。護憲・改憲の議論は曲がりなりにも立憲主義にもとづく政治体制を前提にしているが、実力組織の長がこうした政治体制を無視していれば危険だ。改憲論議の低迷などから、こうした動きに同調する政治家がいれば政治の自殺行為となるだろう。

2008年12月11日

●鍋

 先輩および後輩と自宅で鍋。昨年はよくやったが今年は初めて。

2008年12月10日

●世界とつながる

 大学創立40周年事業の目玉としてオノ・ヨーコさんを迎えたパフォーマンスとレクチャーに参加。早朝からパフォーマンスのためにバラの花びらを茎から外すなど準備。パフォーマンスではヨーコさんが歩いた後にバラの花びらを撒いた。レクチャーでは1時間半にわたって学生と質疑応答。「ジョンと結婚したときは互いに愛情を注ぐので周囲をシャットアウトすることもあったが世界をシャットアウトはしなかった」という話が印象に残った。ジョン・レノンとオノ・ヨーコの二人の愛情は世界とつながっていたから、あのような活動が展開できたのかもしれない。

2008年12月09日

●学生大会

 ひきつづき学生委員を務める。終了後の自治会室での打上げで自治会メンバーのほか学友会執行部や卒業アルバム委員会のメンバーとも懇談。いろいろな課題を半年後の次期学生大会までに整理したい。

2008年12月08日

●遂行的次元

 ジェンダーと社会で言語の遂行的次元について講義を受ける。ジェンダーをめぐる認識でも語られないことと「ない」と語られることは決定的に違うことを強調された。

2008年12月07日

●政局前夜

 内閣支持率の急落によって麻生首相の退陣は秒読みになったのではないか。同じく支持率が低迷した森内閣の場合は「加藤の乱」から半年近くつづいたが、総選挙の審判を受けていた、衆参ねじれがなかったなど、環境が今回とは比較にならない。

2008年12月06日

●予定

 年末年始の予定が徐々に決まる。来年は卒論と卒業で忙しくなるので、冬休みと春休みでいろいろ経験したいと考えている。

2008年12月05日

●政治日程

 ロビー活動のため年末年始の政治日程を予想する。年度内に解散がないとは言い切れないと感じる。

2008年12月04日

●クラスター爆弾禁止条約

 中曽根弘文外相が多くの国々とともに署名したこと、さらに保有する爆弾を廃棄する方針であることを高く評価したい。対人地雷禁止条約と同じく条約の早期批准と米国をはじめとする不参加国への呼びかけを求める。

2008年12月03日

●ホチキス

 講義の合間にバイト。自治会で学生大会議案書の製本を手伝う。久しぶりに大量の印刷物をホチキスどめ。

2008年12月02日

●オノ・ヨーコ

 こないだからオノ・ヨーコにちなんだ映像を見ている。ジョン・レノンの妻としてだけでなく前衛芸術家の姿や日本での幼少期、最初の結婚と出産についても知ることができた。

2008年12月01日

●583系きたぐに

 寝台急行「きたぐに」で京都に戻る。夜は寝台・昼は座席になる交直両用特急電車として活躍した583系は向日町の車両基地にあるのを新快速から見ており、かねてから乗りたいと考えていた。たぶん国内唯一の3段寝台車だろう。深夜・早朝の富山・金沢・福井などにも停車していた。同じ寝台急行「銀河」が廃止されるなか、いつまで活躍できるだろうか。

2008年11月30日

●セレモニー

 新潟で友人の結婚披露宴。「サンダーバード」と「北越」を乗り継ぐ。今年3つ目の結婚式だったが、新郎新婦だけでなく両家同士のセレモニーとして必要なのかもしれないと改めて考えてしまう。

2008年11月29日

●卒論

 先輩・後輩と久々に飲み食い。先輩は提出期限が迫る卒論から次々と解放されている。いよいよ自分たちの番だ。

2008年11月28日

●説明

 秘書時代の同僚と再会。議員秘書として高槻で生活してから10年がたつ。選挙協力の実を上げるには、党として地元支持者への説明が重要だと感じる。

2008年11月27日

●もみじのトンネル

 夕方から叡山電車「きらら」で鞍馬に上がる。もみじのトンネル、二ノ瀬駅、貴船口駅でライトアップされた紅葉は往復運賃分の価値があった。

2008年11月26日

●閉塞感

 この言葉も手垢がついた感じだが、最近の事件を見ると使ってしまう。政治だけに責任があるわけではないが、各々の役割を果たすことで突破したいものだ。

2008年11月25日

●紅葉

 秋の京都にいるので紅葉を見たいと思ったが清水寺や嵐山渡月橋は大混雑しているので、同級生に教えてもらった修学院の曼殊院門跡を訪ねる。夜間拝観最終日のこともあって散りかけていたがライトアップの紅葉は美しかった。近くの圓光寺のライトアップも見てから帰路についた。

2008年11月24日

●脳死

 科学技術と社会Ⅱで脳死について学ぶ。脳死と植物状態の違いなど基本的なことを知らなかった。

2008年11月23日

●箔画

 野口琢郎さんの新作披露の会に西陣の箔屋野口を訪ねる。いつも個展で見るときは壁に掛けてあるが今回は机上にも作品が置かれた。光の反射で壁掛けとは違って見えるそうだ。

2008年11月22日

●進路

 東京から来た友人と会食。互いの進路を含めて率直な意見交換。久しぶりに乗った叡山電車は紅葉客で大混雑していた。

2008年11月21日

●話し合い

 学生有志の話し合い。学生の意欲を生かした臨機応変な運営と学生全体への説明責任をどう両立するかが課題だ。

2008年11月20日

●引き継ぎ

 自治会の会合。次期学生大会で4回生が退任するので引き継ぐべき課題が多い。今日は子どもの権利条約採択記念日。いよいよ20年目となった。

2008年11月19日

●落ち着き

 ようやく落ち着いて勉強する状況に戻ってきた。後期は大学祭、推薦入試、年末年始でどうしても途切れる。

2008年11月18日

●迷走

 麻生首相の「迷走」が激しくなる。大臣や党役員の場合はメディアや周囲が気にしない言動でも首相になると注目されるのは、森元首相の「寝ていてくれれば」発言や「えひめ丸」事故でゴルフをつづけたことなどが大きく批判されたことで明らか。

2008年11月17日

●党首会談

 公募制推薦入試による休校も終わったため京都に戻る。麻生太郎首相と小沢一郎民主党代表の党首会談。メディアの論調は2次補正予算の早期国会提出を求める民主党に好意的。

2008年11月16日

●意見交換

 本出版を受けた活動のすすめ方について自由に意見交換。世代間格差と若者政策への注目が高い一方、政治教育は選挙権年齢引き下げをめぐる状況が影響するとの印象。法制審議会での民法成年年齢の議論と選挙権年齢の関係も改めて整理が必要。

2008年11月15日

●候補者調整

 衆院選の候補者調整が与野党ともすすんでいる。自民党はコスタリカ方式廃止と比例上位の削減、民主党は野党協力成立に努力しているが、住み分けを含む野党選挙協力の成立が目立っている。

2008年11月14日

●出版記念イベント

 『18歳が政治を変える!』出版記念イベントを行う。急な呼びかけで比較的小規模だったが、初対面の執筆者もいるなど政治教育や若者政策をすすめる「作戦会議」になった。久しぶりにゴールデン街で友人と飲む。

2008年11月13日

●訪問と面談

 入金確認やイベント準備などの後、本の出版を受けた訪問と面談。多くの方々に本の紹介をお願いしている。

2008年11月12日

●若者政策

 公明党が若者政策について麻生太郎首相に要望した。連立与党党首同士の会談ばかりが注目されるが、公明党は2002年から数回にわたって18歳選挙権実現や青年担当大臣任命などをユースポリシーとしてまとめている。世代間格差が拡大するなか自民・民主両党などを含めてよい意味で競争してほしい。

2008年11月11日

●いい国

 田母神俊雄前航空幕僚長の参考人意見陳述と質疑。田母神前幕僚長は「日本の国はいい国だったと言ったら解任された」と述べたが、植民地支配や侵略の歴史と向き合うことがいい国の条件ではないか。

2008年11月10日

●本

 久々の東京なので本の出版を受けた訪問や会合の準備。

2008年11月09日

●みなとみらい

 東横特急に乗って初のみなとみらい線で横浜。中華街で昼食をとった後、レンガ倉庫などを会場にした現代美術のイベントを見る。晩は家族や知人と食事。

2008年11月08日

●県議補選

 早朝から春日部で県議補選に挑戦する友人の応援。衆院選に立候補予定の民主党前県議の後継候補だが、同日を狙った衆院選が見送られたため単独選挙で低投票率が心配。「民主党」の大きなステッカーをポスターに貼るなど党を前面に掲げた選挙。県内各地からも議員・スタッフが応援に駆けつけていた。

2008年11月07日

●ゼミ

 ゼミで卒論のテーマに関連する図書について内容および自分の問題意識との相違点を紹介する。先生から着眼点がよい分だけ資料収集が大変だろうとのコメントをいただく。
 晩は2ヶ月ぶりに東京に戻って立法スタッフなどの会合にRightsメンバーとともにゲスト出席。世代間格差から政策提言の方法など充実した議論。

2008年11月06日

●類化性能

 地域研究特別講義Ⅴで紹介された中沢新一著『古代から来た未来人 折口信夫』(ちくまプリマー新書・2008年)を読み終わる。現代人は「別化性能」が発達しているが、折口は古代人のように「類化性能」が発達していたと著者は見ている。

2008年11月05日

●オバマ大統領誕生

 米大統領選でオバマ上院議員が地滑り的勝利。私が記憶している大統領はカーターからだがレーガン、クリントン、ブッシュ(息子)などは州知事出身。現職上院議員はケネディー以来のようだ。

2008年11月04日

●不自然

 浜田靖一防衛相が事務次官らを懲戒処分にした。理由となった田母神俊雄前航空幕僚長は処分されずに定年退職している。きわめて不自然な対応。

2008年11月03日

●最終日

 京都の知人を案内。みんな大学を卒業して時間がたっていたので懐かしがっていた。自治会が分担するバス停の警備・誘導。大きな混乱がなく無事終了した。

2008年11月02日

●2日目

 東京からの別の友人を案内。出町柳でカフェとスペースを準備中の友人も合流して歓談。

2008年11月01日

●1日目

 東京からの友人とともに学内をまわる。友人は飲食店をしていただけに模擬店の大学生との会話は弾んでいた。予想したほど飲まなかった。

2008年10月31日

●準備

 自治会とマス研で木野祭の準備。

2008年10月30日

●人気政治家

 上田耕一郎元参議院議員が死去した。構造改革派と見なされ自己批判したが「民主連合政府綱領」を発表するなど柔軟な姿勢が目立った政治家だった。共産党では中央・地方をつうじて政党の枠を超えた支持を受ける政治家が少なくないが、なかなか党中枢を担わない。

2008年10月29日

●解散先送り

 早期の解散総選挙の可能性が低くなった。麻生首相は内閣支持率や自民党の調査結果から総選挙での自公過半数確保に自信がもてなくなったといわれるが、延ばしたからといって好転する保証はない。
 福田首相の退陣表明から2ヶ月で民主党は第1次・第2次公認を発表した。立ち遅れていた東京・大阪など大都市圏での準備とともに、国民新・社民・日本との選挙協力もすすんだ。予定候補の動きも今後さらに活発化するだろう。
 やはり小泉元首相が言ったように臨時国会冒頭で解散すべきだったのだ。決断できない麻生内閣は死に体となるのではないか。

2008年10月28日

●出欠

 3回生にもなると出席点の比率が小さい専門科目のため欠席に注意したい。

2008年10月27日

●過剰反応

 麻生首相の毎晩の動静が批判を浴びている。自分の金でどこで飲もうと勝手との思いが首相にはあるようだが、ホテルのバーは安いとの認識は疑問だ。一般的な飲食店だと他の客に迷惑がかかるからと言えばよい。どうして過剰反応するのか。

2008年10月26日

●幻

 最速の投票日に予想されたのが今日だったが幻に終わった。来月はどうだろうか。

2008年10月25日

●世代間格差と若者政策

 Rightsなど若い世代が呼びかけた世代間格差と若者政策に関するシンポジウムが成功。少子高齢・人口減少社会のなかで、若者の利益を代表する仕組みづくりが急がれる。ぜひ次期総選挙の争点にしたい。

2008年10月24日

●福澤諭吉の儒教批判

 丸山眞男の論文「福澤諭吉の儒教批判」(1942年)についてゼミ発表。福澤の独立自由と国権主義は反儒教主義を媒介に結びついている。福澤は儒教の影響力が強い中国・朝鮮の開明派を支援していたが、そこから日本軍による侵略支持に飛躍したのはなぜか。丸山が戦争中にこの論文を発表した背景も考える。

2008年10月23日

●来訪

 12年来の友人が京都を訪ねてきたので自宅に泊める。東南アジアに語学留学していて一時帰国しているが元気そうでなにより。

2008年10月22日

●花咲ひろきさん

 民主党の第2次公認で岡山5区の花咲ひろきさんが決まる。昨年の参院選でも勝っていない地域が多く、自民党がコスタリカで2名の現職をもつ厳しい選挙区で、花咲さんは4年間徒手空拳で闘ってきた。いまその支持の輪は大きく広がっている。小泉改革で苦しむ地域だけに、なんとしても勝利をつかんでほしい。

2008年10月21日

●会議

 大学で3時間を超える長時間の会議。最近はNPOでも2時間を目安にしている。

2008年10月20日

●萌黄のつどい

 久々に丸太町の吉田屋に集合する。今回はいつものメンバーに加えて初参加が多かった。ドイツに留学経験のある参加者と話して、日本ではドイツの政治システムのプラス面が強調されるが、首相経験者など有力政治家が与野党関係なくキリスト教団体の幹部を務めるなど、政教分離が徹底されないマイナス面もあることを知る。関東と関西のNPO/NGOの課題アプローチの相違点や連携方法なども意見交換。ワインも美味しく有意義だった。

2008年10月19日

●あまのじゃく

 麻生首相は党幹部が触れた解散の時期を避けているのではないか。

2008年10月18日

●主導権

 小泉元首相がチルドレンと食事して臨時国会冒頭解散なら勝算あったと述べたが同感だ。遅くなればなるほど麻生首相は政局の主導権を握れなくなる。

2008年10月17日

●ようやく完成

 今日自宅に戻ったら18歳が政治を変える!~ユース・デモクラシーとポリティカル・リテラシーの構築~』(現代人文社刊)が郵送されていた。この本ではRightsの仲間とともに初めて編者に挑戦。多くの著者の執筆依頼や校正確認など貴重な経験ができた。これで今年携わった出版物は3冊となった。

2008年10月16日

●学内外

 講義・マス研・バイト・自治会と学校で動きまわるなか、メールや電話でNPO活動もつづける。

2008年10月15日

●重複

 家族と社会と現代社会の病理の2つの科目で予言の自己成就について講義を聞く。ゼミ、ジェンダーと社会、現代社会と歴史認識なども重複する内容が多い。うまく結びつけて学習していきたい。

2008年10月14日

●鉄道の日

 鉄道博物館が開館から1年を迎えて人気がつづく。関西にある梅小路蒸気機関車館と交通科学博物館に行ってみたい。

2008年10月13日

●自治会

 月1回の中央委員会だが課題が多く長時間の会議となった。うまい進行方法を考えなくてはいけない。

2008年10月12日

●名簿整理

 本の献本のために名簿を大幅に整理する。異動などが多いためネットなどを駆使して追跡するが簡単ではない。

2008年10月11日

●創業支援助成

 NPO活動の今後の展開のために助成申請を検討している。最近は具体的事業に対する助成だけでなく、複数年にわたる創業支援の助成もできている。注目していきたい。

2008年10月10日

●マス研誕生会

 10月生まれの誕生会。不思議ながら家族でも選対でもマス研でも10月生まれが多い。

2008年10月09日

●勝負

 本はできてからが勝負。6年前のブックレットでは完成で力尽きて十分活用できなかった。献本・広報のための名簿整理などを急ぐ。

2008年10月08日

●無責任

 岡田克也副代表が、麻生首相の月刊誌に発表した靖国神社に関する論文について、宗教性をもった施設を国家が管理することに無理があるとの立場から質したのに対して、首相は論文を発表したときに反応がなかったとか、あくまでも靖国神社が決めることなどと真正面から答えなかった。こうした歴史や外交に関する重要課題について、みずから公にした見解には責任を持ってもらいたい。

2008年10月07日

●問題意識

 前原誠司副代表が指摘したように、道路特定財源の暫定税率についての答弁でも麻生首相から十分な問題意識が感じられない。ほとんどの答弁を担当大臣のあとで「同じ認識」と答えていることからも基本的な知識がない。政治家になった動機が極めて不明だ。

2008年10月06日

●校了

 夜行高速バスで京都に戻る。鳴門・明石大橋もまったく気づかず。いよいよNPO活動の本づくりが校了。20日(月)に完成予定だ。

2008年10月05日

●遊説

 中山さんと選挙区を遊説する。ターミナル駅があるわけでもないので幹線道路の辻々に立つ。自民党の強い四国でも昨年の参院選は4県すべてで民主党(系)が自民党を破っている。相手の背中は見えており注目の選挙区だ。

2008年10月04日

●中山ともいさん

 岡山で高井たかしさんの事務所開きに参加してから一路高知。Rightsからの友人で岡山にも来てもらった中山ともいさんの地元四万十市(旧中村市)の事務所を訪ねて中山さんやご両親とあいさつ。中山さんとともに再び高知まで自動車で移動したが選挙区の広いこと。高知市の隣から中村を越えて宿毛や足摺岬までが選挙区で、毎日自宅に戻れないため、須崎市にも事務所を構えている。
 民主党所属の地方議員がいないなど厳しい条件のなか、2005年衆院選から3年間の地道な活動が実を結び第1次公認を受けている。ポスターでも自民党現職と互角だった。

2008年10月03日

●パソコン

 先輩に家電量販店でパソコンを見てもらう。卒論やSkypeを考慮して選んでいる。

2008年10月02日

●地元事情

 総選挙にむけて意見交換。中央が選挙協力を決めても地元には過去の複雑な事情が横たわっていることも少なくない。とにかく自公政権の議席を減らす大義名分に立つ必要がある。

2008年10月01日

●代表質問

 麻生首相の所信表明も異例だったが細田博之自民党幹事長の代表質問も民主党批判が目立った。とにかく与党なのだから仕事をしてほしい。できないなら解散すればよい。

2008年09月30日

●時間配分

 この2週間は情報館PCカウンターのバイトを積極的に受けていたので大学にいる時間が長かった。10月からもうまい時間配分を心がけたい。

2008年09月29日

●所信表明演説

 麻生首相の所信表明演説は民主党への代表質問で、鳩山幹事長が述べたように野党の準備を始めたようだ。だいたい閣僚や与党幹部が官僚や政策を批判するなど、自らの過去の無策を認めるに等しい。政権にあるのだから野党を批判せずに政策を実現すればよいのだ。

2008年09月28日

●小選挙区の特徴

 総選挙にむけて意見交換。300小選挙区の比例票を集計すると、2005年衆院選は自公213vs共産を含む野党87・自公265vs共産除く野党35、2007年参院選は自公26vs共産含む野党274・自公70vs共産除く野党230となるなど、大勝も大敗もありうる小選挙区制の特徴が顕著に現れている。

2008年09月27日

●小泉引退

 小泉純一郎元首相が引退と次男の後継指名を公にした。安倍元首相退陣後などに再登板を期待する意見もあったが、構造改革はもちろん年金や後期高齢者医療などで厳しい責任追及を自ら受けるとは思えなかった。そういう意味で引退は不思議でない。YKKといわれた加藤紘一元幹事長が「人生ドラマを演じてきた」、山崎拓元副総裁が「小泉劇場の幕は下りた」と述べたのが印象的だった。

2008年09月26日

●中山国交相

 あきれた暴言。成田空港でもアイヌでも日教組でも誤った事実にもとづいて発言している。とくに日教組の発言には謝罪も撤回もしていない。過去に激しい文部省と日教組の闘争があったのは事実だが、近年は「参加・提言・改革」路線で文部省との対話もすすんでいる。文科相を経験した中山国交相がどういう認識でこうした発言をしたのか理解に苦しむ。

2008年09月25日

●サプライズ

 解散・総選挙含みの政局のなか候補擁立・調整が急ピッチですすんでいる。福岡7区の八女市長擁立には驚くとともに小沢代表の並々ならぬ決意を感じた。

2008年09月24日

●首班指名選挙

 首班指名で麻生太郎首相が誕生。参院の指名選挙では1回目から自民・公明・改革クラブが麻生、民主・国民・日本が小沢。決選では社民が小沢、共産が棄権した。改革クラブの姿勢がハッキリしたのはよかった。

2008年09月23日

●麻生自民党vs小沢民主党

 麻生総裁と小沢代表の挨拶は国民生活に対する意識に大きな差があると感じる。三代連続でこうした総裁をつくる自民党の劣化は激しい。

2008年09月22日

●麻生総裁

 自民党総裁選で麻生太郎総裁が誕生した。麻生総裁は過去に多くの失言を重ねている。米共和党がウェブサイトで民主党副大統領候補のバイデン上院議員の失言癖をとらえて「失言時計」を置いているように、民主党も麻生総裁の政治家としての資質を追及すべきだ。

2008年09月21日

●党首任期

 民主党大会で小沢一郎代表が三選された。2年の任期を全うした代表は2000~2002年の鳩山由紀夫代表以来2回目であると報道されている。
 だが自民党もこの10年間で小泉純一郎首相以外は途中辞任している。その小泉首相は2005年に国民から与えられた4年間の首相としての任期を全うせず、2006年に切れる自民党総裁任期にあわせて退陣した。
 岡田克也代議士が言うように二大政党の党首は基本的に総選挙での国民の審判によって進退を決めるべきだと考える。党の総裁や代表の任期で国民の信託を無視することは好ましくない。

2008年09月20日

●岡山

 自民党総裁選後の早期解散・総選挙が予想されるため岡山で意見交換。高井たかし選対も第一次公認で勢いがついているようだ。

2008年09月19日

●9条

 『憲法9条の思想水脈』読書会も5回目。充実した報告と意見交換を重ねているが、残念なのは毎回の出席が少ないことだ。

2008年09月18日

●祭予算会

 自治会執行部、学友会執行部、卒業アルバム委員会、祭実行委員会で構成される自治会の祭予算会に出席する。

2008年09月17日

●アルバイト

 前期は週1日だった情報館のアルバイトを積極的にしているため、9月中は毎日のようにカウンターにいる。

2008年09月16日

●東京・大阪で選挙協力

 東京8区(杉並区)で保坂展人、大阪10区(高槻市・島本町)で辻元清美の社民党代議士を民主党が推薦する。民主党と社民党は今まで東北や九州などで局地的な選挙協力はしてきたが、東京と大阪で市民派代議士の二人を推薦する意義は極めて大きい。
 両選挙区とも07年参院選の比例票で民主・社民票が自民・公明票を上回っているため十分に勝機がある。公明党公認候補が「連立与党統一」を強調するように、「政権交代」のための統一候補であることを有権者に浸透させることが重要だ。

2008年09月15日

●後期開始

 いよいよ後期が始まる。祝日だがハッピーマンデーで月曜日の講義が集中してなくなるのを避けるため講義日。NPO活動や政治活動との両立が課題となる。

2008年09月14日

●シチズンシップ

 わかやま市民自治ネットワークのイベントに参加。シチズンシップ(市民性)教育について県や市の教育長も交えたパネルディスカッションは有意義だった。難波に移動して友人と衆院選にむけた意見交換。

2008年09月13日

●印象的な言葉

 少し前になるがアフガニスタンで拉致・殺害されたペシャワール会の伊藤和也さんのお別れ会で、母親が「最後に『立派だったよ』と褒めてやりたかったが、親に骨を拾わせるなんて本当に親不孝者。バカヤローとしかってやった」と述べていた。なかなか口にできる言葉ではないが、家族だからこそ掛けてやれる印象的な言葉だった。

2008年09月12日

●活動計画

 NPO活動の本のチラシづくりと出版後の活動計画を政治情勢も考慮しながら立案。本は出版前後の取り組みが重要。

2008年09月11日

●ラーメン

 情報館のバイトのあとマス研部室で会った後輩と夕食。一乗寺はラーメン店が競争状態だと知る。

2008年09月10日

●チラシ

 政治事業の本の出版コードが取れたためチラシをつくる。近々予約受付を始めたい。

2008年09月09日

●プロ倫

 情報館のバイトのあと学生有志でマックス・ウェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』の読書会。終わってからマス研部室で先輩・後輩と再会。帰り道でもマス研の後輩に会い、京都に戻ったと実感する。

2008年09月08日

●京都

 夜行高速バスで京都に戻る。情報館のバイトのあと公共料金の支払いや東京からの荷物の受け取りなど。

2008年09月07日

●大都市

 10月上旬の臨時国会冒頭解散、11月上旬の総選挙の流れが強まっている。参院選後も堅調な地方都市に比べて、東京や大阪といった大都市での選挙準備が遅れている。
 どんなに地方で健闘しても中国地方20に対して東京都25選挙区、四国地方13に対して大阪府19選挙区と、衆議院は一票の格差が小さいだけ参議院と異なり大都市での勝敗が全体を左右する。
 公明党が比較的強く小泉構造改革の幻想が残っている点でも、今後は大都市に注目すべきだ。

2008年09月06日

●段取り

 政治事業の本づくりが終了。今回のプロジェクトは無駄な動きは少なかったが、もう少し時間配分に余裕をもつべきだったと反省する。段取りは得意だと思っていたが全体を見ることの難しさを改めて痛感。

2008年09月05日

●延長戦

 政治事業の本づくりが終わる予定だったが、数値以外の記載内容点検のため延長戦。表紙・目次・奥付なども同時に仕上げる。政治情勢も動いているため時間がない。

2008年09月04日

●残業

 政治事業の本づくりで残業。数値の点検とともに数値以外の記載内容の質の向上に努める。

2008年09月03日

●本づくり

 NPO活動の本づくりにご協力いただいている一人の立場が変わったため経歴の確認。政治事業の本は記載内容が増えたため急ピッチで追い込み。

2008年09月02日

●倒閣

 今回の辞任劇から通常国会での民主党など野党の徹底抗戦が福田内閣を倒したことが分かる。対決路線か対案路線かと言われるが、野党の仕事は与党を政権から引きずりおろすこと。総選挙の審判を受けていない政権ならなおさらだ。

2008年09月01日

●客観的

 福田首相が突然の辞意表明。それにしても異常な記者会見だった。衆参のねじれもテロ特措法・道路特定財源・日銀総裁人事もいわば「想定の範囲内」の出来事ではないのか。やはり自分と自民党をとりまく客観的な状況認識が欠けていたといわざるを得ない。

2008年08月31日

●計画

 歯科治療のため東京滞在を延長。あと半月で後期が始まるので徐々に計画を立てる。

2008年08月30日

●歯科

 歯痛のため3歳から通っている実家近くの歯科医で治療を受ける。11年前に受診したときは今の先生の父親だった。親子2代にお世話になっている。

2008年08月29日

●政党・会派

 今回の改革クラブ騒動でも明らかになったが、国会議員の所属する政党や院内会派の異動については様々な手続がある。政党では政党助成法、政党法人格付与法、政治資金規正法などが関係するが、会派は国会の手続になるため政党の異動と連動するわけではない。議長が離脱しているのは政党なのか会派なのかなど、こうした仕組みに精通している人物は少ない。

2008年08月28日

●政治状況

 政治事業の本づくりをしていると政治状況によって本の内容が変わってしまうことがある。15年前の選挙シミュレーションでは小選挙区の数が250→274→300と変わるごとに改訂していたのを思い出す。このたびはどうなることやら。

2008年08月27日

●紙媒体

 政治事業の本づくりではデータ収集が重要。地方自治体などから入手するが電子化が十分でなく紙媒体が多いのが課題。

2008年08月26日

●出版記念パーティー

 『民主党10年史』の出版記念パーティー。江田五月参議院議長、菅直人民主党代表代行、藤井裕久民主党最高顧問をはじめ、約100名の方々に参加いただく。メディア関係者の姿が多かった。あいさつで「著者は日本で野党研究が不十分との想いが共通にあった。政治家本と読み合せて皆さんなりの民主党像をつくってほしい」と述べる。

2008年08月25日

●役割分担

 政治事業の本づくりも大詰め。データ収集、データ入力、システム構築との役割分担はうまくいっている。

2008年08月24日

●本づくりと活用

 NPO活動の本づくりは校正段階。2002年にRightsが編集したブックレット『16歳選挙権の実現を!』では刊行後の本を活用した活動が十分でなかったため、あらかじめ書店や出版社の方々に助言をもらいながら今後の具体的方策を検討している。

2008年08月23日

●友人

 友人同士の結婚式。1990年の子どもの権利条約の批准を求める10代の会結成総会で新郎新婦は出会っている。多くの友人が結婚式、披露宴、二次会、三次会に集合して同窓会状態。毎年末の忘年会で誕生したカップルはいるが10代の会でははじめて。二人とも寄り道・まわり道をして小学校教諭とインターネット教材制作の仕事をしている。ほんとうに嬉しい。

2008年08月22日

●被選挙権

 バイトのあと久しぶりに子どもの権利条約ネットワークの運営委員会と納涼餃子パーティーに参加。来年の条約採択20周年にむけた企画などを自由に意見交換。
 岡山県知事選に「ちくわ笛」で有名な住宅正人さんが立候補表明。4期目をめざす石井正弘知事に対する批判は強いようだが対抗馬の擁立は遅れている。有権者一人ひとりが選挙権とともに被選挙権を持っていることを忘れてはならない。

2008年08月21日

●ソフトボール

 終日バイト。帰宅してソフトボールの金メダルを知る。最強の相手を破っての世界一に拍手を送りたい。

2008年08月20日

●留守番

 終日バイト。母が留守をするので猫の世話やゴミ出しなど手伝う。

2008年08月19日

●小説

 読み終わった本は桐野夏生著『東京島』(新潮社・2008年)。書評にあったので読むが小説は久しぶりだ。

2008年08月18日

●後輩

 今日もNPO活動の本づくり。晩は昨年の選挙でビラまきやポスター貼りなどに活躍した友人の後輩と会食。選挙は多くの人々の支えで成り立っていることを改めて痛感する。

2008年08月17日

●デザイン

 終日NPO活動の本づくり。内容だけでなく表紙デザインや帯なども議論する。いかに書店で手にとってもらえるかが重要。

2008年08月16日

●立憲君主

 母と祖母とともに帰京。読み終わった本は滝井一博著『文明史のなかの明治憲法 この国のかたちと西洋体験』(講談社選書メチエ・2003年)。帝国憲法が基本的に天皇の権限を制約する立憲君主政体を採用しているのがよく分かる。

2008年08月15日

●終戦記念日

 東条英機元首相の終戦直前の手記が公表される。敗戦について「敵の脅威におびえ簡単に手を挙ぐるに至るがごとき国政指導者及国民の無気魂」と述べているが、国内外の多くの人々に犠牲を強いた指導者としての責任が十分とはいえない。

2008年08月14日

●構想

 後期の計画を構想する。4回生の卒論にむけて読書会やゼミなどに集中したい。

2008年08月13日

●従兄弟

 久々に従兄弟とも再会。父方の祖母は孫もひ孫も男ばかり。

2008年08月12日

●合流

 この2日間で本づくりが大きく前進。今日から東京を離れて家族と合流する。

2008年08月11日

●正確性

 政治事業の本づくりが本格化。データを扱う本なので正確性が求められる。

2008年08月10日

●見送り

 家族と東京を離れての旅行を少し遅らせる。両親と祖母を見送って、ひきつづきNPO活動と政治事業の課題を片づける。

2008年08月09日

●課題

 NPO活動と政治事業の課題が山積しているので片づける。

2008年08月08日

●模擬授業

 私立中高社会科教諭の研修会で政治教育のワークショップとして高校教諭による未成年模擬選挙の模擬授業。はじめて投票箱の投票用紙を開票した。

2008年08月07日

●90年代の証言

 読み終わった本は野中広務著、五百旗頭真・伊藤元重・薬師寺克行編『野中広務 権力の興亡 90年代の証言』(朝日新聞社・2008年)、森喜朗著、五百旗頭真・伊藤元重・薬師寺克行編『森喜朗 自民党と政権交代 90年代の証言』(朝日新聞社・2007年)。
 野中の証言からは野に下った自民党で力を発揮する姿が、森の証言からは自民党でいかに田中派・竹下派支配が強かったかを理解できる。

2008年08月06日

●平和宣言

 久しぶりに広島の平和記念式典をテレビで見る。秋葉忠利市長が平和宣言で「今年11月には、人類の生存を最優先する多数派の声に耳を傾ける米国新大統領が誕生することを期待します。」と述べたことを率直に評価したい。

2008年08月05日

●帰京

 岡山で友人と意見交換したあと東京に戻る。

2008年08月04日

●金光

 学期末から忙しいので昼まで休んで映画を観るなど。晩は金光の祖母宅で伯父とともに会食。

2008年08月03日

●墓掃除・墓参・会食・はしご

 父とともに朝から福渡を訪ねて親戚で盆前の墓掃除。母と祖母が昼前に合流して墓参。祖母は私が立候補した2003年から5年ぶり。晩は友人と家族ぐるみで会食。その後は友人とkuya・北田バーをはしご。

2008年08月02日

●記録資料館

 母と祖母と一緒に岡山。県立記録資料館に預けている菅家文書を見学。原本をマイクロフィルムにとって印刷したものを公開しているとのこと。文書管理の徹底ぶりを感じる。晩は友人宅を訪ねる。

2008年08月01日

●政治事業

 政治事業の本づくりの打合せ。夏休みに急ピッチですすめることになる。

2008年07月31日

●打合せ

 本づくりがつづく。晩は教員対象の模擬選挙ワークショップの打合せ。

2008年07月30日

●本づくり

 夜行高速バスで実家に戻って終日NPOの本づくり。

2008年07月29日

●前期終了

 メディア・コミュニケーション論の試験で前期のすべての予定が終了。番長の製本を少しだけ手伝い情報館のバイト。夏休みも忙しくなりそう。参院選からちょうど1年だ。

2008年07月28日

●穴埋・論述

 科学技術と社会Ⅰの試験は穴埋だったので比較的容易だった。コミュニティと社会Ⅰは普段考えていることを論述したが文字数が十分だったか不安。

2008年07月27日

●試験前

 試験が残っているがレポートが片づいた解放感でホッとしてしまう。

2008年07月26日

●福澤諭吉

 なんとかレポートが終わる。現代社会と歴史認識Ⅰのレポートでは福澤諭吉の『学問のすゝめ』、『民間経済録』、『民情一新』を読み直す。『民情一新』で英国流の議院内閣制による政党政治を求めるなど、福澤の見通す射程の長さを改めて認識する。後期ではひきつづき『文明論之概略』などと格闘することになる。

2008年07月25日

●権力移譲

 地域研究特別講義Ⅱのレポートではアパルトヘイト廃止後の南アフリカの権力委譲プロセスを追った。現代の宗教のレポートはなかなかテーマを絞り込めない。

2008年07月24日

●国民の支え

 今日は社会調査Ⅰとスポーツと社会Ⅰのレポートを仕上げる。社会調査は課題が多くて大変だったが実践的な内容だったのでアンケートの実施などに役立ちそう。スポーツと社会ではモスクワ五輪を米国とともにボイコットした日本とオリンピック委員会として参加した英国について書く。
 米国の一番の同盟国でソ連に厳しいサッチャー政権誕生直後だったが、英国のオリンピック委員会と政府はうまく役割分担して、ソ連のアフガン侵攻に抗議しつつも参加した。そのためには派遣費の寄付など国民による支えがあったことも見逃せない。

2008年07月23日

●グアンタナモ基地

 今日から試験期間。私の試験は来週だけなので今週はレポートに集中する。地域研究特別講義Ⅳのレポートが完成。革命後もキューバに存在する米軍グアンタナモ基地について書く。

2008年07月22日

●記号論

 今日のメディア・コミュニケーション論で前期の講義が終了。ソシュールの記号論はコミュニティと社会でも触れられていたが言葉(言説)の意味を改めて考えさせてくれる。

2008年07月21日

●現場群

 科学技術と社会Ⅰおよびコミュニティと社会の最後の講義。どちらも現場群の科目だが思想群でもよいと感じるほど思想に触れた話だった。

2008年07月20日

●学期末

 学期末で課題と試験が迫るなかで本づくりも佳境を迎えている。今期は出席だけで単位が確実な科目がないので、期末まで気が抜けない。とくにレポート課題が多いので大変だ。

2008年07月19日

●話し合い

 昼から大学と学生の話し合い。ともに話し合いの必要性は認めているが信頼関係の醸成が前提だろう。

2008年07月18日

●本探し

 レポートの参考文献を探して情報館をめぐっていると他の本を読みたくなってしまう。

2008年07月17日

●学生大会

 晩は前期学生大会。終了後の打上げは遅くまで。学生が急増するなか学費・奨学金や施設建替えなど懸案が多い。1回生が加わった自治会の新執行部・学生委員が始動する。

2008年07月16日

●別の国

 防衛省改革会議が福田首相に報告書を提出した。文民統制が文官統制にとどまっている点など率直に現状分析しているが、文官と武官、陸上・海上・航空の縦割りについて「それぞれが別の国を守っているわけではない」との表現は、その解決の困難さを想像させる。

2008年07月15日

●CHANGE

 録画したドラマ「CHANGE」最終回を見る。ヤマ場はキムタク扮する朝倉啓太首相のテレビ演説。18年前の未公開株をめぐる疑惑で名の挙がった閣僚の任命責任をとって辞任の意向を示すとともに、それだけでは不十分として小学校6年生の社会科教科書に書かれた国民主権を説明し、国会議員を選びなおす衆議院解散・総選挙を宣言する。
 どのような終わり方をするか気になっていたが予想以上に満足だった。2005年衆院選での小泉旋風はやはり民意を問う姿勢にあったと感じる。福田首相は見ているのだろうか。

2008年07月14日

●民主党パーティー

 『民主党10年史』先行販売のため結党10年にして初めて参加。多くの友人・知人と再会する。新聞などで紹介された影響もあって本はまずまずの売れ行き。終了後は執筆者で打ち上げ。

2008年07月13日

●松田聖子と中森明菜

 再び市川でNPO活動家として本づくり。今月が佳境だ。
 今日読み終わった本は中川右介著『松田聖子と中森明菜』(幻冬舎新書・2007年)。80年代前半をレコード大賞やザ・ベストテンのランキングを絡めながら追っている。著者は松田聖子で卒論を書いたという知人。やはり自分の興味・関心に沿った卒論がよさそうだ。

2008年07月12日

●20代の傾向

 昼から早稲田でNPO活動、四谷で政治事業活動。晩は実家で祖母を迎えて夕食。
 山口二郎さんから指摘された20代の米国流新自由主義指向と自民党支持傾向だが、20代でも北欧流福祉社会指向は30代以上と変わらず6割強を占めており、従来の日本流終身雇用社会が少なく新自由主義が多い点が異なる。
 理由として考えられるのは、単身者が多く保育や教育という社会的支えあいの仕組みに参加していないため、従来の仕組みが高齢世代に有利に働いて若年世代が割を食っているとの反発があるのではないか。30代になると結婚・育児などによって考え方が大きく変わっているので心配することはないだろう。

2008年07月11日

●二大政党の対立軸

 朝から新宿で政治事業家、昼から市川でNPO活動家として本づくり。晩は大河原雅子参議院議員の事務所披露会で山口二郎北大教授の話を聞く。山口さんが研究代表者のプロジェクトが実施した「日本人が望む社会経済システム」世論調査をもとに、すでに民意は自民党は伝統的保守+小泉「改革」の受益者、民主党は生活不安と福祉社会への需要という二大政党の対立軸を準備していると述べる。全体とくらべて20代に新自由主義指向と自民党支持が強いことも指摘された。

2008年07月10日

●副都心線

 新宿で政治事業家として、渋谷でNPO活動家としてそれぞれ面談。はじめて副都心線に乗車する。急行だったので新宿三丁目から渋谷までノンストップで、つい通過駅などを窓から眺めてしまう。

2008年07月09日

●議会制民主主義

 スポーツと社会Ⅰで東京オリンピックの円谷幸吉選手について学ぶ。戦後の議会制民主主義国家では「抵抗権」と「人権」が保障されるが、スポーツの世界は相変わらず勝利至上主義で戦前からの国会に貢献する姿勢が変わっていない。でもスポーツの世界は象徴であって日本社会そのものが議会制民主主義を活用するに至っていないともいえる。

2008年07月08日

●花火

 情報館アルバイトのあとマス研の有志で花火。今夏も暑そうだが花火大会の季節になってきた。

2008年07月07日

●言語の多様性

 コミュニティと社会で「社会は言葉によってつくられ、言葉によって社会は変えられる」の例として、ドルや英語が挙げられた。イヌイット族の「雪」を表す言葉の多様さを引きながら、EUが意識する多様な言語の維持について述べた、ドビルパン仏前首相の京都大学での講演「多極的世界における多言語主義と文化多様性の挑戦」を思い浮かべる。英語一極支配に対してアジアやアフリカを含む多くの言語の多様性を主張する、フランスおよびヨーロッパの戦略性を日本も見習いたい。

2008年07月06日

●ビアガーデン

 今年2回目のビアガーデンは京都タワー。途中で雨に見舞われたが最初から最後まで飲み放題食い放題を楽しむ。いろいろ知ることができて有意義だった。

2008年07月05日

●被選挙権を成人に

 2002年に刊行したブックレット『16歳選挙権の実現を!』を改訂するため、選挙権・被選挙権の法的性格について改めて学ぶ。どちらも権利性を重視する学説が有力になっているのが特徴だ。
 とくに被選挙権が立候補の権利として憲法の選挙原則を適用できるなら、「成年者の普通選挙」を規定した憲法15条3項にもとづき少なくとも成人への被選挙権の保障が不可欠だ。

2008年07月04日

●条約広報

 期末の筆記・レポート試験について各科目の条件・内容が発表されるが、いつもとちがってレポート提出期限が試験期間の途中なので注意しないといけない。
 子どもの権利条約第3回政府報告書についての論文を読む。来年の条約採択10周年にむけて周知度調査など広報充実策を中心にロビー活動する必要性を感じる。

2008年07月03日

●社会民主主義

 国民新党の亀井亜紀子参院議員が毎日新聞6月27日朝刊で「国民新党は社会民主主義を目指しています。社会民主主義と新自由主義の2大政党になればいいと思います」と述べている。
 民主党内では旧社会党が反面教師で派遣労働法制など政策的にも社会民主主義にアレルギーがあるなかで国民新党の姿勢は興味深い。山口二郎北大教授の言うように「利権バラマキでないルールにもとづくリスクの社会化」をめざす社会民主主義を志向すべきだろう。

2008年07月02日

●今後の進路

 公私ともに相談相手の東京の友人と食事しながら意見交換。各方面の社会経験を積んでいる友人・知人が今後の進路を真剣に考えている。政治について役立つことは意見したい。

2008年07月01日

●萌黄飲み会

 萌黄で久々の飲み会。北海道洞爺湖サミットに対するNGOの動きの話から、市民活動や政治活動で関東(東京)は分裂していても地方では連携しているところが多いと聞く。社会的影響力をもつにはもっと強かに運動を構築する必要がある。東京のNPO/NGOは関西などの運動に学ぶべきだ。

2008年06月30日

●テープ起こし

 社会調査Ⅰの課題でインタビューのテープ起こし。結構時間がかかる。

2008年06月29日

●〆切

 本格化する夏にむけて週末はNPO活動に集中しているが〆切に追われる。

2008年06月28日

●無知である自由

 山崎正和著 『文明としての教育』(新潮社新潮新書・2007年)を読む。近代人に無知である自由はない、教育とは経験の方法論を教えるものとの主張にはうなずける。

2008年06月27日

●植木枝盛

 『憲法9条の思想水脈』読書会。西周、植木枝盛、中江兆民など維新後の思想家による平和論が紹介されている。とくに植木枝盛の私擬憲法は鈴木安蔵をつうじて日本国憲法にも影響を与えているが、軍隊に憲法擁護義務を課し、国民の抵抗権や革命権を保障していたことが注目される。

2008年06月26日

●今月中

 懸案が山積している。どうやって片づけるか。

2008年06月25日

●ベルリン五輪

 スポーツと社会Ⅰでオリンピック第11回ベルリン大会をめぐるドイツと日本の事情を数回にわたって学ぶ。すでに大会にあった1936年のドイツではナチスによる弾圧が広がっていたが、国際社会につなぎ止めるために各国はボイコットしなかったようだ。

2008年06月24日

●関西人・関東人

 社会調査Ⅰの学生アンケートを集計する。関西人の関東人に対するイメージが「ノリがつうじない」「話にオチがない」に納得。関西で生活するのは難しいかも。

2008年06月23日

●体制変革

 池田浩士著『抵抗者たち 反ナチス運動の記録』(TBSブリタニカ・1980年)を読む。ナチス・ドイツと旧東ドイツはともに自ら体制を変革することなく外国などの勢力によって崩壊したとの歴史的評価について考える。

2008年06月22日

●執筆

 18歳成人・選挙権について過去の文章にニュースなどで書いた最新の動きを追加・再構成している。

2008年06月21日

●スイパラ

 マス研の先輩・後輩とスイーツパラダイスに行く。洋菓子だけでなくパスタやカレーなども食べ放題だった。帰りに火災警報がなって警察と消防が駆けつけたのには驚いた。

2008年06月20日

●記号論

 メディア・コミュニケーション論の参考文献になっている石田英敬著『記号の知/メディアの知-日常生活批判のためのレッスン』(東京大学出版会・2003年)の記号論・記号学についての章を読む。自分の興味・関心の薄い領域はなかなか読みこなせない。

2008年06月19日

●自治会

 月1回の中央委員会。来月には学生大会や大学当局との話し合いが予定されている。

2008年06月18日

●地球研

 地域研究特別講義Ⅱで総合地球環境学研究所での報告発表を聞く。大学近くで毎日のように建物は見ていたが訪ねるのは初めて。講演室しか見なかったがプロジェクト研究室はオープンスペースで自由に往来して議論できるようになっている。

2008年06月17日

●副都心線

 開業から連日ダイヤが乱れている。東武・西武から副都心・有楽町への直通および急行運転は大丈夫なのか。民営化で広告が目立つが安全確保が一番だ。

2008年06月16日

●懸案解決

 学内外の懸案が一つひとつ片付いてきている。ようやく読書に集中できるようになった。

2008年06月15日

●バランス

 自分の強みを生かした事業にむけて少しずつ準備している。学生と活動家とのバランスが重要だ。

2008年06月14日

●ビアガーデン

 今年初めてビアガーデンにでかける。日が暮れると寒くなるので服装には注意したほうがよい。

2008年06月13日

●平和的生存権

 『憲法9条の思想水脈』読書会でレジュメ発表。フランス革命直後の1791年憲法には「武力をいかなる人民の自由に対しても行使しない」と書かれている。平和的生存権は国内における「戦力」の危害に対する抵抗権を含むと思うが、抵抗権に武装の権利が含まれるかは議論の分かれるところだろう。

2008年06月12日

●活用法

 溜まった課題が少しずつ片づいて余裕ができる。講義のない木曜日の効果的な活用法を考えたい。

2008年06月11日

●ハンセン病基本法成立

 平均年齢80歳に近づく療養所入所者の多くは社会復帰が難しい。基本法成立によって療養所の将来構想の具体化を期待する。あわせて隔離政策の歴史を後世に伝えることも重要だ。2001年参院選で訪ねた青森、岡山、香川の療養所を思い出す。

2008年06月10日

●課題と試験

 社会調査Ⅰはつぎつぎと課題が示されるがインタビューやアンケートには役立ちそう。メディア・コミュニケーション論の中間試験は論述だったが一定の手応え。

2008年06月09日

●進路

 進路・就職ガイダンスで適性診断試験などを受ける。学生とNPO活動家に加えて自分の強みを生かした事業を考えてみたい。

2008年06月08日

●アイヌ先住民族決議

 衆参両院の本会議でアイヌ民族を先住民族と認める決議が全会一致で採択される。「北海道旧土人保護法」に代わり「アイヌ文化振興法」が制定された1997年に国は先住民族であることを正式に認めなかったが、国連先住民族の権利宣言採択などを受けてようやく変化したようだ。今後の国の施策に注目したい。

2008年06月07日

●シルバーデモクラシー

 連日のNPO会合も最後。シルバーデモクラシーと呼ばれる高齢者重視の民主主義への対抗軸をあえて顕在化することで、世代間格差を是正する若者の政治参加を呼びかける手法について議論する。

2008年06月06日

●意識と制度

 久々のロビー活動で成果と課題が見えてきた。議員インターン学生の「なぜ若者の意識が低いのに18歳選挙権を熱心に求めるのか」との質問に、「関心が低いからこそ社会に取り込んでいくという考え方も欧米ではある」と説明。この意識と制度をめぐる議論は鶏と卵の関係だと考えている。18歳選挙権と政治教育充実の二つは登山口は異なっても若者の政治参加をすすめるとの目標は変わらない。

2008年06月05日

●活動家

 しばらくNPO活動家。夏から秋にかけての企画について出版社や高校教員と情報共有と意思統一。初対面の高校教員が東チモールの活動で一緒だったと知って世間は狭いと感じる。

2008年06月04日

●大正天皇実録

 朝日新聞記者の情報公開請求を受けた公開も3回目。明治天皇や昭和天皇と比べて知られていない大正天皇の実像を知る貴重な資料なので早期の全面公開を希望する。

2008年06月03日

●いやらしい質問

 社会調査Ⅰの講義で偶然だがAO入試のときに職員だった人物が選挙プランナーになっていてインタビューする。向こうから知人だとバラされるとやりにくい。めげずに「いやらしい」と褒められる質問をした。

2008年06月02日

●消費者庁

 福田首相が消費者庁の権限について岸田担当相に自らの外遊中の関係大臣との調整を指示した。公務員制度改革も同じだが、各官庁の権限を奪う改革は首相が指導力を発揮しなければ成果を上げないことが分からないのだろうか。

2008年06月01日

●特大パフェ

 自治会有志で特大パフェに挑戦した。下のほうがコーンフレークだったので助かった。

2008年05月31日

●読書会

 山室信一著『憲法9条の思想水脈』(朝日新聞社・2008年)の読書会を隔週金曜日に始める。終了後には友人宅でじっくり話す。こういう機会をもっとつくっていきたい。

2008年05月30日

●結成8周年

 今日はRights結成から8周年。ゼミ発表したことで輪読している本の内容が少し理解できてきた。

2008年05月29日

●クラスター爆弾

 ダブリンでの軍縮交渉は保有・使用・製造・移転を禁止する条約案で合意にこぎつけた。対人地雷全面禁止条約では小渕恵三外相(当時)が賛成意見をまとめたが福田首相は指導力を発揮できるか。

2008年05月28日

●口承文化

 地域研究特別講義Ⅱでアフリカの口承文化について講義。口承文化は活字文化に劣っているという印象を抱いてきたが、口承文化が活字などで記録されることで画一化され標準化される危険があることを知る。

2008年05月27日

●科目同士の相互関係

 科学技術と社会、コミュニティと社会、現代の宗教、専門演習、現代社会と歴史認識などで学ぶ内容がつながっていると感じるのだがうまく説明できない。来月から課題図書などを読みたいと考えている。

2008年05月26日

●科学の制度化

 科学技術と社会Ⅰで廣重徹『科学と社会史』を紹介しながら科学の制度化について講義。制度化の進展には国民国家の成立や大学への科学の取り込みがあるとの指摘。この制度化には資本主義国も社会主義国もなかったのだと感じる。

2008年05月25日

●気分転換

 表町・南中央町・清輝橋・問屋町・野田・駅元町と市内をうろうろ。懐かしい友人・知人とゆっくり話すなどして気分転換になった。高井たかし事務所を訪問。内閣支持率の低下で解散総選挙が遠のいたとの観測のなか着実に確実に活動の質量を上げている。岡山1区は面白くなりそうだ。

2008年05月24日

●岡山

 2ヶ月ぶりに岡山。天満屋ビアガーデンで飲もうと思ったが風雨が強いため断念。kuyaと北田バーという定番コース。

2008年05月23日

●国政と地方政治

 ゼミ発表は無事終了。大学進学の動機となった読書を質量とも増やす必要を痛感。晩は関西の自治体議員と意見交換。後期高齢者医療制度について現場では早くから問題点が指摘されていたが国やメディアの対応は遅いとの意見に同感。国政と地方政治の意識ギャップが問われているかもしれない。

2008年05月22日

●格闘

 朝から夕方までゼミ発表の準備。フーコーと格闘しているが翻訳のためか読み返さないと意味が十分理解できない。とにかく格好だけは整えたい。

2008年05月21日

●キューバ

 来日しているチェ・ゲバラの娘アレイダ・ゲバラさんの講演を聞く。米国の経済制裁を受けながら革命50年を迎えようとしているキューバ。近年米国と距離をとる国が増えているラテンアメリカ各国の医師を養成するために医学校が設立されたらしい。世界中で多くのキューバ人医師が活躍していることもはじめて知った。

2008年05月20日

●インタビュー

 社会調査Ⅰでインタビューの準備。AO入試でも感じたことだがインタビューされるのは慣れていてもインタビューするのは慣れていない。「インタビュアーはしゃべりすぎない」「相手が語っているときはひたすら聞く」「議論をしない」などの留意点に注意したい。

2008年05月19日

●大きな政治

 文芸春秋6月号の麻生太郎と与謝野馨による「<救国提言>『大きな政治』にかえれ」を読む。気になったのは与謝野が「官僚は志の高いグループ」といい「政治主導というと書類の句読点にまで因縁をつけることだと思う政治家がい」て「官僚の士気を高め」るには「逆効果」だと述べている点だ。
 文芸春秋5月号で霞ヶ関キャリア官僚を離れた高橋洋一東洋大学教授の「『官僚帝国』の反逆者と呼ばれて」を読むと、いかに与謝野の認識が甘いかが分かる。高橋は霞ヶ関用語のワナとして政策金融機関の民営化をめぐる表現をとりあげ、持ち回り閣議に諮られた法案で「完全民営化」が「完全に民営化」と変更されていた事実を紹介している。父もかつて厚相として製薬企業への天下りの禁止を決めたとき、記者会見で配布された資料には勝手に「当面の間」との言葉が追加されていた。
 「大きな政治」=「官僚に都合のよい政治」になる心配が大きいのではないか。麻生や与謝野への擬似政権交代では「官僚内閣制」を変えられない。

2008年05月18日

●ミャンマー・中国

 未曾有の大災害。異なる政治体制の国なので救援が困難な面も多いが、被災者支援のため粘り強く働きかけてほしい。

2008年05月17日

●マス研新歓

 マス研新歓に参加。飲み放題のあと朝までカラオケ。今年も期待の新入部員が多数入部。今後が楽しみだ。

2008年05月16日

●地続き

 学生有志で『映画 日本国憲法』の上映と意見交換。映画のなかで民主化と非軍事化は表裏一体との趣旨の発言があったが、男子のみとはいえ普通選挙や政党政治など一定の民主制が機能する国家がいかに戦争を引き起こしたのだろうか。軍国主義の独裁政権が戦争を起こしたとの考え方は、戦勝国が自国民を説得するため一般民衆と政治指導者を分けた意味では理解できるが、そうした政治体制と民衆の関係は問い直す必要がある。単なる今日の政治情勢にもとづく護憲・改憲の応酬ではなく、前近代・近代から地続きとなっている戦後の社会構造などを踏まえた議論を深めてみたい。

2008年05月15日

●葵祭

 葵祭を見物。京都の三大祭のなかでも6世紀に始まる最も古い祭だ。千年を迎える源氏物語では、葵の上(光源氏の正妻)と六条御息所(光源氏の愛人)を乗せた車が見物場所を争い、牛車を破損させられた六条御息所が葵の上を恨むエピソードが描かれている。天気に恵まれるなか色鮮やかな行列を楽しんだ。

2008年05月14日

●1年後・2年前

 国民投票法成立から1年を迎えた。18歳成人・選挙権をめぐっては内閣の年齢条項の見直しに関する検討委員会や法制審議会民法成年年齢部会などで法施行の2010年をめざして検討が始まっている。政治教育の充実策も並行した議論が急がれる。

2008年05月13日

●いよいよ動くかLRT化

 RACDA(路面電車と都市の未来を考える会)の総会案内を受け取る。福田首相の施政方針演説で地域再生策の一つとして路面電車の導入が触れられたほか、岡山市に都市交通戦略会議がつくられた。いよいよ吉備線のLRT化が動くか期待して注目したい。

2008年05月12日

●CHANGE

 木村拓哉主演のフジテレビ月9ドラマ「CHANGE」を見る。世襲議員は地盤が安定しているので選挙ばかりでなく天下国家を考えられるという話を思い出すが現実はどうだろうか。複雑な心境。

2008年05月11日

●タンタンタンゴはパパふたり

 昨年の参院選で応援した尾辻かな子さんが前田和男さんとともに翻訳したジャスティン・リチャードソン文、ピーター・パーネル文、ヘンリー・コール絵『タンタンタンゴはパパふたり』(ポット出版・2008年)の出版記念会に参加する。同性愛と意識せずに自然と二人の父親ペンギンを受け入れられる内容で低年齢から簡単に読めるのでオススメ。

2008年05月10日

●有馬温泉

 家族ででかける。日本書紀で舒明天皇が訪れたというから日本でも由緒ある温泉だ。有名なのは豊臣秀吉がたびたび訪れたこと。1590(天正18)年には千利休を呼んで大茶会を開いている。
 茶道具になっている有馬籠、人形筆などをつくる姿を見ることができた。炭酸せんべいは湧いている炭酸水に着目したものらしい。

2008年05月09日

●読書会

 昼休みに学生有志による学習サークルのミーティング。来週予定の上映会を皮切りに隔週で読書会を企画している。

2008年05月08日

●茶道

 稽古を再開。約半年ぶりのため点前袱紗(ふくさ)の畳み方を忘れてしまう。せっかく京都で学生生活を送っているのだから一人で点前できるよう努力したい。

2008年05月07日

●NPO法人手続

 大型連休が終わって講義が再開。連休中はほとんどRightsの事務を処理していた。とくにNPO法人として必要な内閣府への報告や法務局への登記のための手続は年1回なので記憶をたどりながら書類をつくる。

2008年05月06日

●日本の選挙制度

 NHK知るを楽しむ-歴史に好奇心「いつなぜ日本の選挙制度」を見る。4回の放映のなかで最も興味深かったのは第2回の昭和初期から戦中までの粛正選挙と翼賛選挙だ。どちらも一方的な軍部統制にとどまらず腐敗した既成の政治家を追放するという政治浄化が背景だった。
 きれいな選挙・政治という否定できないスローガンの下で、選挙・政治活動が厳しく規制される今日の状況にも通じる。腐敗はいけないが自由な選挙・政治活動は民主主義にとって極めて重要な要素だと感じる。

2008年05月05日

●祝日法

 憲法記念日、みどりの日、こどもの日は純粋に戦後にできた国民の祝日といえる。本来ならメーデーを祝日にして連休にすればよいと思うが最近は労働界からメーデーの祝日化を求める意見を聞かない。
 国民の祝日に関する法律は祝日は法律によって定めるべきとの戦後改革の流れのなかでできた法律だ。子どもの権利条約のchildの訳は「子ども」か「児童」かの議論で調べたところ、こどもの日は「児童祭」などの案を退けて採用された名称。ちなみに「母に感謝する」と書かれ父は登場しない。

2008年05月04日

●神戸

 大学の先輩・後輩と神戸観光。三宮から南京町、メリケンパーク、旧居留地をめぐってモザイクで夕食。京阪神というが大阪にも神戸にもなかなか足を運んでいない。

2008年05月03日

●高コンテクスト文化

 メディア・コミュニケーション論で、米国などの多民族・多文化の国々では明示的な低コンテクスト文化なのに対して、日本では高コンテクスト文化つまり「空気を読む」「行間を読む」といった暗示的でコンテクスト(状況性)依存型のコミュニケーション形態が強いとの話。
 でもKY(空気読めない)と言われた安倍内閣は、明示的で状況性に依存しないコミュニケーション形態だったわけでもない。価値観外交がその一環だったのかもしれないが、従軍慰安婦問題への対応などで価値の一貫性を自ら損ねている。

2008年05月02日

●戦う民主主義

 「寛容は非寛容に対しても寛容であるべきか」との話から「民主主義は全体主義に対しても民主的であるべきか」との話になった。
 私はドイツの国是というべき戦う民主主義という考え方に立つ。つまり「民主主義を否定することを認めない民主主義」で、ナチスによる独裁体制が民主的手続で成立した過去の反省を踏まえている。基本法によって自由で民主的な基本秩序を侵害する表現・集会・結社の自由などは禁じられ、そうした政党も違憲にできる。5%条項(比例代表で5%以上の得票か小選挙区で3名以上の当選がなければ議席を与えない)も同じ趣旨から採用されている。
 もちろん主権者による不断の努力が必要で、だからこそ政治教育の充実と未成年からの政治参加をすすめているのだ。

2008年05月01日

●メーデー

 1886年に米国シカゴで8時間労働を要求して始まったのが起源。非正規雇用の友人によると「やってくれないかな」と上司に頼まれて断ると二言目には「業務命令だ」と言われ、引き受ける仕事が増えて休日も出勤せざるをえないとの話。時給アップと雀の涙ほどのボーナスで喜んでいるので、厳しい言い方だが「会社にとって使いやすい人材になっているのでは」と忠告する。これでは過労死やサービス残業がなくならない。労働者の支え合いによる権利意識の向上と不当労働行為を取り締まる労働行政の充実が望まれる。

2008年04月30日

●ガソリン増税

 衆議院本会議は租税特別措置法改正案を再議決。ガソリン税の暫定税率が復活。1987年の売上税導入に対して参院岩手補選で社会党候補が自民党候補に圧勝。中曽根内閣は導入を断念した。今回は衆院補選で敗北しても内閣支持率が低下しても、「郵政民営化こそ、すべての改革の本丸。」とのマニフェストで獲得した3分の2の議席で強行する。つぎは道路財源確保特例法も再議決か。

2008年04月29日

●「神への道」としての自然科学

 現代の宗教でマックス・ウェーバーの『職業としての学問』から、オランダの博物学者ヤン・スワンメルダムの「余はここに一匹の虱を解剖して諸君に神の摂理を証拠立てよう」との言葉を引いて、「神への道」としての自然科学が紹介された。
 旧ソ連による人類初の宇宙飛行でガガーリンが「地球は青かった」とともに「神はいなかった」と言ったために、米国が激しく反応してアポロ計画など積極的に宇宙進出したとの説を聞いた記憶が蘇るが、いろいろ確かめるとこの言葉自体が事実かどうか疑わしいことが分かった。
 それでも「神への道」としての自然科学の発展は、キリスト教が普及したヨーロッパで科学技術が進歩したことからも事実だろう。

2008年04月28日

●血液型性格判断

 科学技術と社会Ⅰの講義で疑似科学としての血液型性格判断が紹介されたので、関係する文献・資料を読んでみる。松田薫著 『「血液型と性格」の社会史』(河出書房新社・1991年)によれば1920年代に心理学者の古川竹二の論文「血液型による気質の研究」から第一次血液型ブームともいうべき動きが起き、犯罪者や精神病者との関係などが論じられ、陸軍なども注目した。それから半世紀近く下火になっていたものを再び広めたのは1970年代に能見正比古が『血液型でわかる相性』(青春出版社・1971年)を発表してからだ。
 こうしたパターン化は人間関係を円滑にすることもあるが、戦前のような差別意識にもつながりかねず、少なくとも科学の衣装をまとったかたちでの紹介は好ましくない。

2008年04月27日

●二つの勝利

 ひとつは言うまでもなく衆院山口2区補選。報道のように道路・年金に加えて後期高齢者医療が影響したのは投票率が69.00%と補選では異例の高さだったことにも表れている。
 もうひとつは倉敷市議補選。民主新人の藤原かおり子さんが2位以下をほぼダブルスコアで下して欠員1名の選挙を制する。藤原さんには江田五月参議院議員の秘書として2005年の総選挙でお世話になった。こちらは46.32%と低投票率での勝利。近年の国政・地方選挙でつづく民主党岡山の若手候補擁立が今回も成功した。

2008年04月26日

●戦うNPO

 NPO法人Rights2008年度通常総会で代表理事に再任された。具体的な活動内容は決定した事業計画や予算で示しているが、その基盤となる私たちの立場を再確認したいと考え、通常総会後の拡大理事会の挨拶で下記の3点を述べた。

1.進取の気性-半歩前へ-
 私たちは2000年の結成の際に選挙権=義務教育終了、被選挙権=成人との考えを示し、2001年のNPO法人設立の際にポリティカル・リテラシー(政治活用能力)の養成が必要との考えを示すなど、つねに選挙権年齢の引き下げと政治教育の充実にむけた議論をリードしてきたと自負しています。私たちはこうした半歩前を歩く精神をもって活動します。
2.中立・公正・公平から超党派へ
 私たちは結成から一貫して超党派の国会議員と連携しながら活動してきました。政党や政治家によって選挙権年齢の引き下げや政治教育の充実に対する考え方は様々で、消極的な政党や政治家には丁寧に働きかけるなど濃淡がつくことも予想されます。私たちは結果として主張が実現することを一義に活動します。
3.「だれが」でなく「なにを」言ったか・行ったかが判断基準
 私たちは若者の政治参加を求めて活動しています。そこにはさまざまな社会的・政治的立場の人々が参加します。私たちはそうした人々の言動・行動について、属性ではなく私たちの主張を基準に内容で判断して活動します。

 この3点は戦うNPOを自称してきたRightsの存在意義ともいえるので今後とも堅持していきたいと考えている。

2008年04月25日

●読書会

 ゼミではフーコーの輪読、現代社会と歴史認識Ⅰでは福澤諭吉の話と金曜日は重い。晩にはさらにフーコーの読書会の打合せ。やれるだけやってみるつもり。

2008年04月24日

●雑談

 昼休みのマス研ミーティングのあと印刷やらメール送受信やら。晩は同学科の後輩と喫茶店で雑談。

2008年04月23日

●教育の原理

 講義のあと「ネオリベ学生生活批判」との講演会。アントニオ・ネグリの運動などを紹介しながら、感情や言葉の表現は交換されない(消費-生産関係でない)ことが教育の原理であり、だからこそ無償との話を聞く。金融資本によるグローバル化が所得格差を広げて根本的な平等感覚が崩れる日本の現状分析には共感する。

2008年04月22日

●自治会

 現代の宗教では規範的・主観的な神学や宗教哲学と記述的・客観的な宗教学の認識態度について話があった。講義のあとは自治会中央委員会。終了後の自治会室での飲み会が楽しい。

2008年04月21日

●寝不足

 未明まで友人とSkypeしていたので寝不足。講義終了後にマス研の後輩とコンビニめぐり。

2008年04月20日

●大徳寺

 大徳寺の黄梅院が公開されたので、千利休の師である武野紹鴎による茶室などを見学する。昨年の高桐院と同じく苔や竹の緑の美しさを感じる。

2008年04月19日

●印刷・発送

 NPO関係の書類を印刷・発送する。これまでコピーが多かったが経費節減のために公共施設の印刷室を使った。大型連休後から日記の書き方を変えたいと考えている。できれば週1回程度は自分の考えをまとめて表現してみたい。

2008年04月18日

●ゼミと有志サークル

 ゼミで輪読するミシェル・フーコーの人物像を自分の問題意識との関係から全員が報告する。さらに4回生を中心にしたゼミ有志によるフーコーの読書会を案内される。講義の後は有志サークルのミーティングで新歓企画を相談。情報館のアルバイトの後に同じゼミの友人宅で飲みながら雑談。

2008年04月17日

●混雑

 講義はないが同級生に代わって情報館でバイトする。試験期間中とちがいパソコンの貸し出しは少ない。ただ履修登録のために必要な大学交付のパスワードを忘れる学生が続出したためカウンターは混雑する。

2008年04月16日

●ガイダンス

 今日のスポーツと社会Ⅰですべての講義が始まる。今期の1回目はガイダンスといいながら90分まるまる使う講義が多い。

2008年04月15日

●反戦ビラ訴訟最高裁判決

 もっと表現の自由を重視した判決を期待していただけに残念だ。プリンスホテルによる日教組教育研究全国集会の会場使用拒否といい、市民的自由を保障する雰囲気が失われている気がしてならない。

2008年04月14日

●1限

 前期は週2日1限を履修する。ほとんど午後の授業だった昨年度と異なるので生活パターンを変えなくてはいけない。

2008年04月13日

●ウェブの今後

 法人手続のつづき。来週から授業も本格化するので早く片づけたい。ウェブサイトの今後について考えている。

2008年04月12日

●法人手続

 年度が変わったので法人手続の書面を整える。法務局の登記と所轄庁(内閣府)の報告や認証申請などの手続が変更内容によって異なるので結構大変だ。

2008年04月11日

●戦後社民勢力の活動記録

 貴島正道さんが亡くなる。江田三郎さんの懐刀として活躍したほか、菅直人を応援する会会長として小さいときからお付き合いして、2003年の選挙では東京の会に出席していただいた。選挙権年齢引き下げの国会議員懇談会は、東チモール支援運動で貴島さんがつくった超党派の議員懇談会(のちの議員連盟)を参考にしたもの。
 戦後60年がすぎて旧社会党を中心とする社民勢力の活動記録が担い手の死亡などで散逸する危機にある。いまこそ政界や労働界の協力で歴史を記録して今後に生かす努力を始めてほしい。

2008年04月10日

●京都

 関東から来た友人と会食しながらNPO活動の方向や自分の進路について意見交換。3回生はできるだけ京都に滞在して多くの友人・知人を迎えたい。

2008年04月09日

●カラオケ

 今日から授業開始。情報館でバイトしたあと後輩と朝までカラオケ。4~5名だったので次の順番が早くいろいろな曲を歌った。

2008年04月08日

●大学

 大学に戻って健康診断のあとマス研部室で部員と雑談する。すでに新入部員を獲得したらしい。みんなシラバス片手に時間割を組んでいる。自分がワークショップや他学科の科目に興味が薄いと実感。

2008年04月07日

●懸案処理

 数日の滞在延長で懸案がだいぶ片づいた。

2008年04月06日

●成人・選挙権

 連日成人年齢をめぐる新聞報道。「大人」「若者」などは「教育」と同じく一億総評論家になれるテーマなので「大人はいくつか」を議論しても簡単にまとまらない。法改正では選挙権などの社会参加条項を先行してもよいと感じる。

2008年04月05日

●道路特定財源

 福田首相の示した方針をめぐって自民党内は賛否両論のようだ。道路財源特例法まで衆院で再議決できるのだろうか。

2008年04月04日

●担い手

 NPO活動で複数のミーティングを予定していたがすべて代理をお願いする。担い手の層を厚くする必要性を痛感。

2008年04月03日

●ノロウィルス

 急に体調不良になったので病院で診てもらったらノロウィルスと診断される。症状は峠を越えているが食事などに注意する。

2008年04月02日

●有権者の力

 ガソリン税の暫定税率が期限切れになったことでガソリン代金が下がる。参院選での与野党逆転が具体的な政策に影響する画期的なできごと。有権者の一票が大きな力をもつことを改めて広く認識してほしい。

2008年04月01日

●嘘

 ひょんなことから岡山時代の知人の近況を知るが、過去の経験から考えて簡単には信じられない話。今日はエイプリルフールだが、ついてよい嘘と悪い嘘がある。

2008年03月31日

●折り返し

 2回生が無事に終わり大学生活も後半戦。貴重な時間を無駄にしないよう心がけたい。

2008年03月30日

●総理に聞く

 民主党の暫定税率引き下げの主張を1年限定と誤解するほか、いつものように他人事な受け答えに終始する。“福田カラー”を問われること自体が総理の顔が見えないことの象徴。

2008年03月29日

●ど・あっぷ!

 新幹線で東京に戻る。NPO法人(申請中)ど・あっぷ!のイベントに出席。学校での社会科や「総合的な学習の時間」を活用したシチズンシップ教育についての教員の報告を聞く。ネットワーク構築とともに金銭面での条件整備の必要性を痛感する。

2008年03月28日

●会計ノート

 久々の学校。成績やシラバスを受け取ったあと情報館でマス研会計ノートをまとめる。履修ガイダンスを受けてから会計ノートを自治会に提出。これで会計の仕事は一区切り。晩は利休忌で来ている母や大学の先輩と会食。遅くまで飲んで歌う。

2008年03月27日

●連合

 いよいよ岡山での応援も最終日。昼休みに暫定税率廃止署名を呼びかける連合の皆さんと再会。遊説などのあと終電で京都に戻る。

2008年03月26日

●終電

 ひきつづき遊説など応援。晩は友人・知人と会食。積もる話で笑いが絶えない。終電で金光の祖母宅に戻る。今日は江田三郎さんの社会党離党から31年、社会民主連合結成から30年。

2008年03月25日

●情勢分析

 再び遊説など応援。晩は関係者と情勢分析と意見交換。短期間での感想だが、ポスターが要所に掲示される他、本人が積極的に遊説などで有権者に見える活動を展開している。たしかに自民党現職は大きな壁だが、参院選による意識変化や人口が一定程度集積している県庁所在地であることを考えると面白い戦いにもち込めると期待している。

2008年03月24日

●金光

 今日は終日金光。伯父を訪ねて昼食をとった後は祖母と話など。

2008年03月23日

●特定財源・暫定税率

 高井崇志さんの後援会幹事会に出席した後ともに市内各地を遊説する。やはり道路特定財源と暫定税率の廃止が訴えの中心になる。途中下車して関係者に紹介もできた。ようやく金光の祖母宅泊。

2008年03月22日

●町名

 朝から夕方まで遊説。久々に駅前や天満屋でも話した。懐かしい土地だが町名が以前のように思い出せない。

2008年03月21日

●岡山

 高井たかしさんの応援で久々の岡山。さっそく駅から市内北部を遊説する。晩はたこ焼kuyaで気の置けない友人と遅くまで語らう。

2008年03月20日

●卒業式

 夜行バスで京都に戻る。卒業する先輩を送るためにマス研の部室。マンガ学部の先輩を送る。晩は自治会の卒業生を送る飲み会。5年前の自治会長から貴重な活動の話を聞く。

2008年03月19日

●仕掛け

 この1~2週間で仕掛けたことが一気に動き始める。春休みのうちにかたちにしたい。

2008年03月18日

●20万アクセス

 2003年7月の開設から約5年で達成する。毎日の更新を心がけたい。今日は父方の祖父の命日。

2008年03月17日

●総統選

 台湾総統選挙の最終盤にチベットで暴動発生。民進党への追い風になるだろうか。

2008年03月16日

●一つ一つ

 NPOの事務仕事。年度末は処理事項が多いが一つ一つ片づけるしかない。

●一つ一つ

 NPOの事務仕事。年度末は処理事項が多いが一つ一つ片づけるしかない。

2008年03月15日

●ゴールデン街

 夕方にNPOの会合。効率のよい話し合い。晩は子どもの権利条約の活動でお世話になった方と会食。終了後に一人でゴールデン街に流れる。

2008年03月14日

●銀河

 今日で寝台急行「銀河」が廃止されると大きく報道される。私は議員秘書時代に東京から大阪へと戻るとき利用した。大津で快速に乗り換えると高槻で朝遊説に間に合ったのだ。新幹線並みの料金のうえ自動販売機もないなどサービス水準が低かった。東京・大阪の需要を考えると廃止は惜しい。

2008年03月13日

●新銀行東京

 石原都知事の責任をめぐって都議会で激論がつづく。来年は都議選だけに議員も安易な妥協はできない。

2008年03月12日

●役割

 晩に公私とも有意義な意見交換。物事を実現するには様々な役割の存在が重要だと感じる。

2008年03月11日

●申し入れ

 法制審民法成年年齢部会が始まる。民法に止まらず年齢条項全般を包括的に検討する枠組みを国会や政党で構築してほしいと申し入れや意見交換。

2008年03月10日

●空襲

 東京大空襲から62年。私の父方の祖母から山口県宇部市で空襲にあったとき燃えなかった焼夷弾を祖父が片づけた話を聞く。戦争を経験した世代が少なくなる。

2008年03月09日

●猫見会

 実家で花見会ならぬ猫見会。1982年から2001年まで19年間飼っていたムーの猫親戚(飼い猫同士が親戚)などが集合する。猫を肴に酒を飲み交わす。

2008年03月08日

●異業種

 政治・マスメディア関係の飲み会。互いに知らないことも多くよい刺激になる。

2008年03月07日

●議事録

 鳩山法相が法制審議会民法成年部会について会見で「私が押し付けるわけにはいかないが、国民的大議論が期待されるテーマ。従来の議事録でいいのか検討してほしい」と述べる。ただ発言委員名の非公開を決めた議事規則に触れていないため変更されるか不透明だ。

2008年03月06日

●法制審

 18歳成人を審議・調査する民法成年年齢部会の委員が決まる。政治教育の充実策を含めて動きを起こさねばと考える。

2008年03月05日

●目と鼻

 ついに花粉症の症状が現れる。しばらくはマスクを離せない生活がつづく。

2008年03月04日

●東京

 東京に帰省して1ヶ月になる。久しぶりに長期間の滞在だ。バイトを中心にNPO活動や友人・知人との面会など。読書がすすまない。

2008年03月03日

●公約

 石原慎太郎都知事が18歳成人・選挙権について成人式で騒ぐ若者などを理由に「こっけいな試み」と反対する。この会見で知事自身が触れているが参院選全国区に初立候補したときの公約に18歳選挙権を掲げていて、自民党本部でシンポジウムを準備したら田中角栄幹事長(当時)に怒鳴られたとのこと。
 怒鳴られたから考えが変わったわけではないだろうが、1975年の都知事選での美濃部都知事(当時)への高齢批判といい、若いときは高齢批判して高齢になったら若者批判するのはいかがなものか。

2008年03月02日

●花粉症

 いよいよ季節到来のようだ。今は辛くないが油断してはならない。

2008年03月01日

●選択肢

 読売新聞の「時代の証言者・樋口恵子」で都知事選挙立候補に触れるくだりを読む。2003年の石原慎太郎都知事への挑戦は300万対80万という結果だったが、経営悪化によって追加出資を都議会に提案するに至った新銀行東京創設を公約する石原知事に樋口さんは反対の立場で戦った。
 2007年の都知事選や1月の大阪府知事選などにもつうじるが、厳しい状況でも有権者に選択肢を示すことの重要性を、樋口選挙に参加した一人として改めて感じる。樋口さんの「80万人の人々と手をつないで歩きたい気持ちになりました」という言葉が胸に響く。

2008年02月29日

●枝落とし

 久しぶりに祖母の家を訪ねて近況報告や柿の木の枝落としを手伝う。私の動きは覚束なかったが祖母は手慣れたもの。

2008年02月28日

●少年法学習会

 神戸学院大学の佐々木光明さんを迎えて少年法の学習会。家庭裁判所は戦後の憲法や教育基本法の制定とともに誕生、現行でも裁判官の職権で被害者の少年審判傍聴は可能、などの話を聞く。印象的なのは「わかりやすさ」を求める社会が子どもや少年事件を類型化する傾向を強めているとの指摘。一人ひとりの子どもや事件と向き合う家裁調査官・付添人・保護司など多くの担い手による情報発受をNPOとして手伝っていきたいと感じる。

2008年02月27日

●退学処分

 写真集出版を理由に高校を退学処分になった女性が、学校法人を相手取って処分無効確認を求めた訴訟で東京地裁八王子支部は訴えを棄却した。
 たとえ入学時に芸能活動禁止の書面を生徒や保護者に配布したとしても、卒業を希望する女性に対して退学という最も重い処分を下すのが適当なのか疑問だ。

2008年02月26日

●防衛相の責任

 イージス艦事件で漁船発見時刻が2分前でなく12分前との把握から公表までの経過が取り上げられ、石破茂防衛相の責任が追及されている。防衛相は完全確認後に公表するつもりだったと述べているが、危機管理では未確認情報でも公表すべき場合がある。
 薬害エイズ事件でのファイル発見の報告は金曜日の昼休みだったため次回定例会見は火曜日の閣議後だったが、菅直人厚相(当時)は国会質疑の終了した金曜日の晩に発見の事実を公表した。もし火曜日まで公表していなかったら隠ぺいと言われただろう。
 あわせてメディアも発表が二転三転すると簡単に批判する姿勢を改める必要がある。

2008年02月25日

●結婚

 友人から結婚のメールをもらうが相手も友人で思いがけない組み合せに驚く。

2008年02月24日

●平和と再配分

 友人との会話のなかで旧社会党・社民党の活動家には平和重視派と再配分重視派の2タイプがいると聞いて妙に納得する。社民党が社会民主主義政党を名乗って英国労働党やドイツ社民党などの欧州社民政党に学ぶのなら、再配分政策こそ重視すべきではないか。欧州社民政党でも平和政策は重要だが、ドイツのシュレーダー社民・緑連立政権がコソボでの「民族浄化」を防止するためNATO軍の旧ユーゴ空爆を認めたことも忘れてはならない。

2008年02月23日

●進路相談

 同世代の友人に進路相談。自分自身の考えと異なることが多くやはり相談してよかった。これから1年程度でいろいろ考えたい。

2008年02月22日

●人生いろいろ

 公私ともにお世話になっている知人と会食。互いの身の上話になる。

2008年02月21日

●協働

 NPOでともに活動していた若い友人と久々の再会。同世代の仲間とともに行政と協働するなど活躍していた。

2008年02月20日

●民主党の研究

 読み終わった本は塩田潮著『民主党の研究』(平凡社新書・2007年)。主に小沢・菅・鳩山の人物評を中心に構成されている。

2008年02月19日

●餃子

 夕食に祖母と母がつくった餃子を食べる。我が家のレシピは祖母から母へと受け継がれている。

2008年02月18日

●スイカ定期券

 久々に定期券を買う。JRのスイカを券売機で定期券にできるのは知っていたが試してみるとちょっとした感動を覚える。

2008年02月17日

●京都市長選

 与野党相乗りの現職後継前教育長が共産党推薦の弁護士に辛勝。市職員の不祥事が続発するなか相乗りかつ市役所出身の候補には逆風が吹いた。

2008年02月16日

●プリンスホテル

 連合が日教組教研集会の使用を拒否して裁判所の仮処分にも従わなかったプリンスホテルの施設不使用を呼びかけた。憲法で保障された集会の自由を空洞化しないためにも連合の決断に敬意を表したい。プリンスホテルは不適切な対応を謝罪すべきだ。

2008年02月15日

●議員会館

 夕方から久しぶりに議員会館。晩は知人と食事。相変わらず忙しそうだ。

2008年02月14日

●バレンタインデー

 バイトの職場で義理チョコのおすそ分け。ついでに職場の模様替え。

2008年02月13日

●取り込む

 鳩山法相が18歳成人について法制審議会に諮問した。少子高齢・人口減少社会のなかで欧米各国のように若い世代を取り込むという発想での議論が必要だと感じる。

2008年02月12日

●懸案

 余裕のある春休みに懸案を一つずつ片づけている。パソコンや書類とにらめっこがつづく。

2008年02月11日

●インターン

 ポスター掲示したインターンの大学生を実家から事務所まで送る。10年前に始まった議員インターンシップは若者と政治をつなぐ取り組みとして完全に定着した。有権者との接触のなかから若者はなにを感じ取るだろうか。

2008年02月10日

●時間活用法

 できるだけ読書したいと思うが新聞やネットに時間を取られる。効率よい時間活用法を身につけたい。

2008年02月09日

●理事会

 雪がちらつくなど寒い。夕方からRights理事会。法務省が法制審議会に18歳成人の是非を諮問するなど18歳成人・選挙権をめぐる状況への対応や政治教育にとりくむ枠組みについて方向を定める。

2008年02月08日

●業界

 晩に友人・知人と会食。初対面もいたのだが選挙などをつうじて共通の知人がたくさんいることが分かる。この業界は狭いもの。

2008年02月07日

●厳冬

 今冬は京都も寒かったが東京も寒く雨がすぐ雪になる。路面が凍結するので足元を注意しよう。

2008年02月06日

●NPO

 早朝に実家に戻る。夕方から打合せした後にNPO活動を紹介する講演。担い手の継続や中長期的な構想が難しいなど若手NPOに特有の課題を説明する。久しぶりの人前での話だったため勘が戻らなかった。

2008年02月05日

●期日前投票

 昼からマス研のミーティングに出席した後に市長選の期日前投票で区役所。自宅で荷造りして晩に高速バスで東京に向かう。

2008年02月04日

●キャンパス

 昼から学生自治会中央委員会。春休みだが集中講義や補講でキャンパスに学生が多い。晩は先輩・後輩と鍋につづいてお好み焼き。帰宅後パワーポイントを仕上げる。

2008年02月03日

●節分祭

 Rightsの主張・活動紹介をパワーポイントで途中までつくる。京大そばの吉田神社で節分祭。露店がたくさん並んでいた。

2008年02月02日

●日常

 整理整頓や掃除、Rightsやマス研の事務など片づける。なかなか読書がはかどらない。

2008年02月01日

●集会の自由

 日教組教育研究全国集会全体会がグランドプリンスホテル新高輪の契約解除で中止になった。東京地裁・高裁の仮処分にも従わない今回の対応が他の施設に波及すれば集会の自由を空洞化する。政治ビラ配布逮捕事件と同じく政治的立場と関係なく憂慮すべき事態だ。

2008年01月31日

●討論

 市長選公開討論会にでかける。多くの討論会は候補予定者の一方的な意見陳述に終わるが、今日の場合は景観政策や教育政策をめぐって候補予定者同士のやりとりが聞けてよかった。新人同士の対決で投票率上昇を期待したい。

2008年01月30日

●バイト

 春休みになっても毎日バイトで大学に通う。試験期間のような混雑はないが1回生を中心に残った課題を片づけるため情報館を使っている。

2008年01月29日

●猿

 大学からの帰路で猿が民家の屋根を歩いているのをはじめて見る。

2008年01月28日

●超人

 読み終わった本は竹田青嗣・文、田島董美・イラスト『ニーチェ』(現代書館FOR BEGINNERS・1988年)。ニーチェの言う「超人」と「階序」は民主主義と相容れないように感じるが、ここでは社会制度のモデルとしてでなく個人の実存のモデルとして考えているとの解説で理解できた。
 FOR BEGINNERSシリーズは刊行された頃に友人から勧められた。絵が多くて読みやすい。

2008年01月27日

●ワンフレーズ・ポリティクス

 大阪府知事選でタレント弁護士が勝利。小泉首相と同様のワンフレーズ・ポリティクスが受けたのか。これまでの言動から考えてまったく期待できない。